第44話

37話
629
2018/10/08 09:17
あなたは、次の日もその次の日も起きなかった。



事件から1週間ほどたったのだろうか。






あなたは、体調不良で仕事を休んでいると言うことにしている。





僕も流石に焦っている。




テヒョナがあなたの事を心配し、会いに行こうとしている。
テヒョン
テヒョン
今日も来ないの~?
早く来て欲しいよぉ…
ジョングク
ジョングク
わがまま言わないでくださいよ。
ひょん。何歳ですかㅋㅋ
ユンギ
ユンギ
そう言えばあいつにも会わないよな。
ナムジュン
ナムジュン
ソナさんの事ですか?
ユンギ
ユンギ
そう。
ジン
ジン
なんか、心配だよね。。
ホソク
ホソク
そうですよね、、
ジミン
ジミン
………
僕は下を向き、どうすればいいのか分からずにいた。
ユンギ
ユンギ
なぁ。ジミナ。お前なんか、知ってるだろ?
ジミン
ジミン
なんで僕なんですか…?
なんにも知りませんよ、、
ユンギ
ユンギ
そう、か。悪かったな、
ジミン
ジミン
ひょんは悪くないです、ごめんなさい。
テヒョン
テヒョン
はぁ。俺のあなた、早く戻ってきてよ~
僕はテヒョナの言葉に無償に腹が立った。





イライラして。落ち着かなかった。


















テヒョナ。あなたは僕がどうにかする。











































































そして、あなたは俺のものになる。

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