第29話

23話
843
2018/09/27 13:38
っと、その前に、作者出ました。



最近、いいねがとても多く嬉しい限りなのですが、コメントも欲しi…((殴




何処かでリクエストを聞いたんですけど、
コメントないもので次に出すのをどんな風にするか決まりまへん。
そう人任せなのです。(。・ω´・。)ドヤァッ





だから、もし、もしあなた様がいいとおっしゃるのなら、コメントお待ちしておりまする。


それでは本編どぞ。
________________________
ユンギ
ユンギ
どうすりゃいいんだよ。
俺が頭を抱えてると、ジミナがいつにもない笑顔で部屋に入ってきた。
ユンギ
ユンギ
なんかいい事でもあったのかよ、
俺はあいつの事で悩んでるってのに…
ジミン
ジミン
あなたさんが、ちょっと心を許してくれたんですよ~。
ユンギ
ユンギ
え、あいつが…?
ジミン
ジミン
え、そうですけど…
ユンギ
ユンギ
そ、そっかぁ。
俺は、部屋を出ていこうとした、
ジミン
ジミン
ユンギひょん。ッ
何処行くんですか…?
ジミン
ジミン
あなたさんの所ですか…?
ユンギ
ユンギ
あぁ、いいや、トイレだよ。
ジミン
ジミン
そ、そうですか、ッ
なんでジミナ、あなたの名前を出すのだろう…

あいつの所へ行くなど一言も言ってないのに…




まぁ、行く気だったんだけど、嘘ついた…




怖かった。ジミナのあの目が怖かったんだ。
You
You
と、届かない…
すると、棚の上にある物を取ろうとするあなたを見つけた。
俺はスっと後ろから取った。
You
You
え、あ、わた…
ユンギ
ユンギ
はい。
You
You
え、あ、あ、ありがとうございます…
ユンギ
ユンギ
あのさ、さっきはごめん。
You
You
な、なんで謝るんですか…?
ユンギ
ユンギ
だって、お前はなんにも悪くないのに、俺、お前に当たっちゃった…
ユンギ
ユンギ
だから、ごめん。
You
You
わ、悪いのは私なんです…
私の方こそご、ごめんなさい…
なんか、こいつちょっと可笑しくねぇか…?



さっきの時は無愛想だったのに…




なんか、あったんだな…
ユンギ
ユンギ
お前は悪くないんだ、謝んな。
You
You
え、あ、えっと、はい。…
ユンギ
ユンギ
なんか、お前いい事でもあったのかよ。
You
You
ど、どうしてですか…?
ユンギ
ユンギ
ううん。別に、やっぱなんもない。
俺はその場を立ち去る。










あいつは何かが違う。でも、その何かが分からないでいた。

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