っと、その前に、作者出ました。
最近、いいねがとても多く嬉しい限りなのですが、コメントも欲しi…((殴
何処かでリクエストを聞いたんですけど、
コメントないもので次に出すのをどんな風にするか決まりまへん。
そう人任せなのです。(。・ω´・。)ドヤァッ
だから、もし、もしあなた様がいいとおっしゃるのなら、コメントお待ちしておりまする。
それでは本編どぞ。
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俺が頭を抱えてると、ジミナがいつにもない笑顔で部屋に入ってきた。
俺はあいつの事で悩んでるってのに…
俺は、部屋を出ていこうとした、
なんでジミナ、あなたの名前を出すのだろう…
あいつの所へ行くなど一言も言ってないのに…
まぁ、行く気だったんだけど、嘘ついた…
怖かった。ジミナのあの目が怖かったんだ。
すると、棚の上にある物を取ろうとするあなたを見つけた。
俺はスっと後ろから取った。
なんか、こいつちょっと可笑しくねぇか…?
さっきの時は無愛想だったのに…
なんか、あったんだな…
俺はその場を立ち去る。
あいつは何かが違う。でも、その何かが分からないでいた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!