外は少し曇っていて薄暗かった。
오빠達の家まではバスで10分ほど。
バスに乗り込み揺られながら、色んなことを考えていた。
오빠のことだけだった。
つ、着いた。
ピンポーン
はーい。
あ、あなたじゃんッ。
家督くらいしてよㅋㅋ
ごめんね、急に来ちゃってㅋㅋ
お邪魔していい?
うん。ッ
皆中に居るよ~
ほんとッ。良かった~。
ほんとに久しぶりだなぁ~。
오빠達は今はお仕事してない。
ジミナ오빠の事があり、一時活動停止。
それを受け入れ、活動中に出来なかった休みの中で体を休めること出来てるみたい。
って、入った瞬間ごま油…
皆耐えてるとか凄いなぁ((
あ、あなた。久しぶり!
よく来てくれたね。ありがとう~
ううん。오빠達の顔が見たくなってさ。
なんか、嬉しいこと言うなぁㅋㅋ
うわぁぁぁぁッ!あなただ~!
て、テンション高いッㅋㅋ
そうッ!?いやぁ~、会いたかったよ~!
あ、ありがとう~ッ。ㅋ
安定のひょん達。1人居ないけど…ㅋ
どうせ寝てるんだよね~
そんなこと考えてたら上からガタガタ言ってるしㅋ
あの2人だなぁ…見に行ってこよ。
上、行ってもいい?
自由にいいよぉ~!
ありがとう~
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。