皆さん、ご存知の方も多いと思いますが、
人気のある方々が休載をするようです。
頭を冷やしてくる。とか、
自分が書いていていいのか。とか、
色々な理由があるようです。
悲しいです。
憧れの方がそう言ってると、自分が情けなくて、
持ってもない自信をなくします。
皆さん、少し考えすぎなのではないでしょうか。
皆さんを悪く言うつもりはさらさらありません。
でも、ちょっと振り返ってみてください。
今からやめようとか思っているような人や
悩んでいる人。
読者様の気持ちが離れる事、
勿論あると思います。
それは、どうも言い様がない事だと思います。
多分自分もそうなのかもしれないですし、
でも、ちょっと立ち止まってみてください。
そこまで見て下さった読者様に感謝するべきなのではないでしょうか。
私はお気に入りの数が減ったとしても、
そう思い、挫けないようにしています。
挫けるのがいけないんじゃないんです。
だからって、自分の小説を愛している人には迷惑かけるのはあまりいけないんじゃないかってことです。
上から目線で言っているの分かっています。
でも、今は休載だけだとしても
辞めてしまう。という風にはなって欲しくないんです。
これはただ自分が思っているだけなのですが…
また、自分を責めすぎないで頂きたく思います。
自分なんかが、って。
誰もそんな風には思っていません。
そういう気持ちは捨ててしまってもいいと思います。
私は大好きな人達に早く戻ってきて欲しいです。
私は続けてきて、嬉しいことが沢山あります。
さっきは、
こんな事が起こるんです。
これからを悩んでいる人には是非読んで頂きたいです。
今回ので上から目線で色々お話してしまいました。
今回のアンチ等、全然言って頂いて構いません。
お気に入り外して頂いても大丈夫です。
この思いが少しでも伝わりますように。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!