第56話

54話🌷
734
2018/12/07 15:00
いったん!作者です〜
申し訳ないんだけど、12月ですね〜
ジャニアイもはじまりましたね!
とにかく無事で終わって欲しい...
ていうか、年末キンプリのテレビ出演が多すぎて...
🌷ザ!世界仰天ニュース(平野紫耀)
🌷池上彰のニュースそうだったのか!(永瀬廉)
🌷明石家紅白(キンプリ6人!!!)
🌷ジャニーズカウントダウン(キンプリ)
🌷紅白歌合戦(キンプリ)
年明けには、
🌷逃走中(髙橋海人)
他にもまだテレビ出演あるかもですね
楽しみすぎますわ笑笑
って事で本編START→→→
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
紫耀と廉は、学園には来てたらしいけど、違う事で忙しくて、今日はまだ会っていなかった
そして...
授業の間の休み時間
たまたま1人でいた日咲
女子
ひーなたっ!ちょっと手伝ってほしい事があるんだけど、
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
うん!いいよ!!
女子
じゃあ、ちょっと来て?
数人くらいの女子に連れて行かれた
その女子達になんの疑いもなくついていく
でさ、ついて行ってる途中で気づくんだよ〜こういうのは
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
(あぁ〜やっちゃった...)







歩いている途中で廉とすれ違った
永瀬廉
永瀬廉
おぉひなた、どうしたんだよ
女子
ちょっとひなたに手伝ってほしい事があって
女子
じゃあ行きますね、永瀬さん
永瀬廉
永瀬廉
あぁ...
通り過ぎていく日咲は、とても不安そうな顔をしていた
その日咲を見逃さなかった廉
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
そして連れて行かれたのは...体育館
の倉庫前
女子
あのさぁ〜この上に物がはさまっちゃって...
上を見上げる日咲
すると...
バシャーン💧💦💧💦💧💦💧💦
日咲の真上から冷たい水が降ってきて、日咲はびしょ濡れに
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
冷たい...
??
(´▽`) '`,、'`,、
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
えっ...まな...
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
大丈夫!?笑
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
でもしょうがないか〜紫耀くんからのお願いだもん
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
協力しない方がバカじゃない?
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
えっ...
そう言った後、茉和は日咲を倉庫の中に無理やり入れこんだ
鍵を閉め、冷房のスイッチを最大にする
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
今スイッチ押したから。
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
あぁ、それは倉庫の中を冷やすスイッチ
これから更に寒くなるから
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
ねぇまな!開けて!!
ドンドン
内側からドアを叩く
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
言っとくけど、紫耀くんからのお願いだから!
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
あんたなんかを助けるわけないじゃない!
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
男好きで、紫耀くんと廉くんの近くにいっつもいるあんたなんかわね!
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
あんた見てるとめっちゃウザイんだよ!
そう言って、茉和とその仲間達は日咲を残して去っていった
徐々に冷えていく倉庫に濡れた日咲が1人
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
寒い...
その頃、
🔔キーンコーンカーンコーン
授業がはじまった
この時間、日咲のクラスは自習時間で、紫耀と廉もこの時間から参加する
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
ひなた来ないね〜
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
まさか...
西畑悠斗  にしはたゆうと
西畑悠斗 にしはたゆうと
えっ...まさかって...?
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
ううん!なんでもない( *´꒳`*)
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
あっ!スマホ!!
スマホを取り出して、日咲に電話をかける
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
(📞´-`)oO()
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
(´Д`)ハァ…寒いよ...










.
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
だれか...










.
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
助けて...










.
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
廉くん...
(日咲のスマホ)📱.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
うそ〜ひなたスマホ持ってないし...
その着信音がなったのは、日咲の机の中
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
ちょっと私...
永瀬廉
永瀬廉
いや、俺が行ってくる
そう言って、廉は教室をとびだした
坂口萌  さかぐちめぐみ
坂口萌 さかぐちめぐみ
廉くん...
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
...もうガマンできない!!
あの...!平野さん...何でこんなことを...
ひなたが大事じゃなかったんですか?
平野紫耀
平野紫耀
えっ?どういう事だよ?
瑠夏は、スマホの画面を紫耀に見せる
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
平野さんにこんな事言ったらいけないのも分かってる
だけど、私はひなたの親友だから!
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
私、平野さんと永瀬さんとひなたが仲良くなった時、正直寂しかった。
だけど、2人だから、2人でいる時のひなたがいつも笑ってたから、私も嬉しかった
なのに、最初からこれが目的だったんですか...?
すると、みんなが注目している中、紫耀は教室の前の方へ歩きだした
平野紫耀
平野紫耀
なぁ、お前がやったのか?
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
えっ?まさか〜
平野紫耀
平野紫耀
とぼけんな、正直に答えろよ
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
えっ...
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
そ、そうだよ!だって...ひなたが私をいじめてくるから、その仕返しに...
平野紫耀
平野紫耀
そんなデタラメ作って...あいつを傷つけんじゃねぇよ!
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
ホントだってば...
平野紫耀
平野紫耀
だとしても...俺は松本を信じる。
俺から見えるあいつは、そんな事する奴じゃねぇ
平野紫耀
平野紫耀
松本はどこだよ...?
白石茉和  しらいしまな
白石茉和 しらいしまな
体育館倉庫...
その言葉をきいた紫耀は、自分の席の所に戻ってきて
平野紫耀
平野紫耀
るか、ごめんな...
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
いや、別に...私の勘違いだったので...
平野紫耀
平野紫耀
行ってくる...
平野紫耀
平野紫耀
あいつを見つけるのは...俺だけだ
そう言って、紫耀も教室をとびだした
すると、先生のいない教室は騒がしくなり、野次馬だろうか?みんな教室をでていった

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