第35話

33話🌷
913
2018/10/22 11:35
一方その頃...
平野紫耀
平野紫耀
あぁぁああ!!!(>_<)
ベッドでジタバタо( ><)(>< )оする紫耀
永瀬廉
永瀬廉
しょう、うるせー!!
平野紫耀
平野紫耀
ごめん...
笑笑
永瀬廉
永瀬廉
どうだった?2人で過ごして
平野紫耀
平野紫耀
その...
























.
平野紫耀
平野紫耀
言った。
永瀬廉
永瀬廉
(。´・ω・)ん?
平野紫耀
平野紫耀
俺じゃ...だめか、って
永瀬廉
永瀬廉
で、ひなたはなんて...?
平野紫耀
平野紫耀
笑ってたよ。たぶん、ふざけて言ったと思ってる
あいつの事だから
平野紫耀
平野紫耀
なぁ、廉...どうすりゃいいんだよぉ(இдஇ`。)














次の日
日咲side

瑠夏のおかげでめっちゃ眠れた!

朝起きて〜身支度して〜ホテルのレストランで朝ごはん食べて〜

今日はディズニーシー!!
めっちゃ寒い...11月なのにもう真冬並みの寒さ...
マフラーしていくけど、まだ寒いよ〜

今日も廉くんは一緒に行けないらしいから、紫耀くんと2人なんだ〜
昨日の事がまだ少し気になってる...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
やばい...るか...
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
だね...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
なんで. . .?
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
めっちゃ人多いじゃん...
今日は休日ということで、めっちゃ人が多いんです。
何しろ、日咲達はセレブだから、普段こんな人混みの中にいないのでめっちゃびっくりしてます。
西畑悠斗  にしはたゆうと
西畑悠斗 にしはたゆうと
あっ、いた〜!
おーい!るか〜ひなた〜!!
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
ん?あぁー!悠斗〜おはよう☀
西畑悠斗  にしはたゆうと
西畑悠斗 にしはたゆうと
(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ、おはよう...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
大丈夫?めっちゃ人が多いよね
西畑悠斗  にしはたゆうと
西畑悠斗 にしはたゆうと
うん...今日はひなたも一緒?
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
いや、紫耀くん待ってるんだ。
私が動くとどうなるか分からないって言うから。
西畑悠斗  にしはたゆうと
西畑悠斗 にしはたゆうと
そっかぁー、今日も2人?(。-∀-)ニヤリ
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
うん...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
2人と行きたかった〜
平野紫耀
平野紫耀
おい、ホントに言ってんのか?
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
うわぁぁあ!びっくりした...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
って、紫耀くん!?いや、そういう訳じゃ...
平野紫耀
平野紫耀
( -ω- `)フッ、ほら行くぞ
ギュッ










日咲を連れていこうと、紫耀が日咲の手を握る
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
あっ...うん...
安東瑠夏  あんどうるか
安東瑠夏 あんどうるか
いってらっしゃい〜
西畑悠斗  にしはたゆうと
西畑悠斗 にしはたゆうと
がんばって〜(。-∀-)ニヤリ





















ドンッ
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
いてっ...すみません💦
平野紫耀
平野紫耀
おまえ、前見て歩けよな
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
( ゚Д゚)ハァ?ちゃんと歩いてますけど〜?
平野紫耀
平野紫耀
(´Д`)ハァ…ほらっ
紫耀が繋いでいた手をポケットに入れた。








手だけで繋がっていた体が...急接近
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
あっ. . .紫耀くん...?
平野紫耀
平野紫耀
今日...寒いだろ...
平野紫耀
平野紫耀
しかもお前、手繋いでてもどこ行くか分かんねぇから
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
えっ...
松本日咲  まつもとひなた
松本日咲 まつもとひなた
ありがとう. . .
日咲side

紫耀くんのこういう些細な優しさにも、期待してしまう...
ホントにバカだ...私...










紫耀side

今日も、松本に好かれるにはどうしたらいいか、どうやったら触れられるか、ずっとずっと考えてる。
あいつはバカだから、こんなに考えてる事も、昨日の事がまだ気になってる事も、きっと気づいてない...
本当に、松本の事が、大好きだ。










廉side

今日も行ってしまった...2人で。
紫耀にとっては、2人で行けたことが、なにより嬉しくて...きっとがんばってる。
日咲の前では素直になれない紫耀なりに。

俺もホントは、一緒に行きたい。

ずっと頭ん中は、日咲の事ばかり。何してても、ここに日咲がいれば...って考えてる。日咲が好きで好きで...たまらない...

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