そう食事し談笑したりして色々と済ませて
寮
とりあえずは、ディランと他の3人は、寝た。
スマホのライトで僕は、ローブから紙切れを取り出し、ライトを当てるが…
白紙だった。
※ちなみにスマホは、毎回雷の呪文で充電してるw
紙は、真っ白で新品らしいが…それほどなく…なぜか、ある匂いがする。
柑橘系の甘酸っぱい匂い…
確かデザートにオレンジが出た気がする。
それの可能性が高い。
談話室に行き僕は、紙切れを暖炉の前に持って行った。
そこには、メッセージが書いてあった。
「物置にいる。ハーマイオニーより」
大体メッセージは、極秘の時にしか来ないから…いつもならモールス信号の点だが…
場所は、書いてあるが…時間が書かれていない…前は、
“Come to the room of Cerberus at 10:00”
来て ケルベロスの部屋に
という書き方だったが…書き方でも変えたのかな?
とりあえずは、物置に向かった。
それは、急ぎの用事なのかもしれないのかとおもったからである。
そうして物置の前に着く
物置
キィ…と音を立てて風で煽らている扉…
すでに開いていた。
彼女がもう来てるのだと
「思った。」
部屋には、簡単に入れたが…普段は、立ち入り禁止のはずだ。
そんなハーマイオニーが普通に校則を破るなんて…どうしてだ?
しかも、立ち入り禁止の部屋だし、普通なら厳重に…てか集まるなら普段は、これからは、ハリーとロンもなのに…
とそう考えてると
コツコツと後ろから足音がする。
しかし後ろを振り向くが、誰も居なかった。
不気味だ…恐怖でしかない…
が、これもこれで面白…くないわな?
いやこれは、罠かもな…でも何の?
ひとまずヨトゥンになろう。
…スゥ…
※一応ヨトゥンになると背が高くなるようだ…
今気づいた。
トン
何かにあたり
後ろを振り向くと…
えぇ、作者よりみなさんにご報告です〜!
ただいま最近バイトを始め、期末試験が近くなりましたので投稿ペースは、遅くなります。
毎回楽しみにしているには、本当にすみません。ですがどうかよろしくお願いします。
※ペースは、遅くなりますが投稿は、続けます。
m(*_ _)m
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。