〜あなたside〜
今日は蘭ちゃんのご家族と一緒に夜ご飯を食べるために移動中
兄さんが今日は同期の4人で飲みに行くので自然に私1人になる。
夜はどうしようか考えている時に蘭ちゃんに夜ご飯に誘ってくれた。
あなた『蘭ちゃん誘ってくれてありがとう。』
蘭「いいのいいの!
お母さんあなたちゃんに会ってみたいって言っていたからさ!」
そういえば蘭ちゃんのお母さんと1度も会ったことがないんだった·····
英理「貴方があなたちゃん?
蘭の母の妃英理です。よろしくね!」
あなた『美人さん·····』
コナン「あなた姉ちゃん、松田刑事は?」
あなた『同期4人と飲み会みたい。
それで夜どうしようか迷ってたら蘭ちゃんからお誘いを頂いてね。
だけどさっきから事件が起きそうな予感がしてやばいわ。』
コナン「フラグ立てないで???」
その後5人でレストランで食事をしていた途中殺人事件が起きたが新一君の推理で見事に事件は解決し無事に慌ただしい夜食を終えたのであった。
帰りに新一君と小声で話している。
あなた『やっぱり新一君は事件を呼ぶのが得意な死神よね。』
新一「はぁ?それはお前もだろ。」
あなた『いや、新一君が1番やばい。
巻き込まれてる私の気持ちにもなりやがれ。』
新一「まぁ、お前は殺人事件よりも爆弾事件だよな…」
あなた『兄さんのせい。』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!