光side
マジか…
二人で観覧車とか、初でヤバーイ(笑)
なんなら大貴一人乗りしてるけどね(笑)
小さい頃にあなたと乗ったけど…空気が違う!どうしよ!!
不安にさせてる!ヤバイヤバイ!
焦って1つ前の観覧車に乗っているあなた達を見るけど…
二人は、ニコニコ会話してる…
あぁ!もう!
俺、マジでなにしてんだぁぁ!
キスしちゃった!あぁぁぁぁ
なんとか、やり過ごした
あなたside
観覧車、乗ったはいいけどさ(笑)
涼介が高いとこ苦手なの忘れてた(笑)
観覧車のガラスに張り付いて外を眺めている(笑)
そのまま頂上を過ぎたころに…
なんて会話をしてたらもう降りるところについた
そのまま仲良く帰りました(笑)
作者
更新できるって言ってたのにごめんなさい!
少しずつやっていきます!
ホント口だけの人間でごめんなさい!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。