～樹side～

あれから 再び 激しく身体を重ね














お互いを求めるようなSEXをしたあと














布団の中で 抱きしめあいながら眠りについた












❋







❋

カーテンの隙間から射し込む陽の光と














柔らかな感触 ふんわりした温もりに導かれ














ゆっくり目を覚ます

俺の腕の中で 気持ち良さそうに














寝息をたてながら眠っているあなたちゃん

綺麗な髪の毛を撫でながら 暫し寝顔を堪能する

いつもならすぐに気づいて目を覚ますのに














そんな気配もない

慣れない中でBBQをして、色んなことが起きて













ひとりで考えて、沢山悩んで..













歩いて電車で帰ってきて














挙げ句の果てに 激しいSEXをして....

呟きながら ゆっくり顔を近づけると..

寝ぼけているのか、俺の胸に顔を寄せ














ギュッと抱きつくあなたちゃん

目を覚ましたのかと思いきや














再び スヤスヤと可愛い寝息が聞こえてきた

昨日あんなに激しく抱き合ったのに














柔らかな胸と素肌が俺の身体に














ピッタリくっついて ドキドキと鼓動が高鳴る

無意識にしている行動だとしても














めちゃくちゃ嬉しくて、すげぇドキドキする//

気持ちを伝えられない









もどかしさだけが募っていく...

守ってあげたくて、笑顔にしてあげたくて














頼ってほしくて、もっと知りたくて

















放っておけなくて、触れたくて....

こんな風に 誰かを想ったことはなかった...

今まで ある程度 恋愛経験豊富














..なんて思っていたけど














本当はそうじゃなかったのかもしれない..

もちろん ひとりひとり本気で付き合ってきた














この人とずっと一緒にいるだろう。














そう思って 真面目に恋愛してきたつもりだった

だけど、、まだ付き合ってもいないのに














『失いたくない』 『ずっとそばにいたい』














そう思ってしまうのは、














これが本当の愛だからなのかもしれない＿＿＿

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愛読者様 らびゅ～💙です(*´˘`*)♡

いつも読んでくれてありがとう✨


初めて読んだよーって人も
ハマってくれるといいなぁ...❣️

まだまだお付き合いくださいね💝💝💝
(*･ω･)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ♪