私が掴んだ手を離さずに強く握られて













樹くんの部屋へと入っていく＿＿

もう何度も 一緒に添い寝したり













身体を重ねあっているのに、














このベッドの上で二人 向き合って座っていることが













なんだか妙に落ち着かない...

なんだろう...この甘酸っぱい空気感...

樹くんの大きな掌が 頬をそっと包み













少しずつ顔が近づいてくる..

自分から "キスしてもいい" って言ったのに













色気溢れる樹くんの表情や、












優しく触れる指先














なんとも言えない 甘～い雰囲気に













鼓動が痛いほど速くなり..

耐えきれなくなって 思わず













樹くんの腕を掴んでしまった

腕を引かれ 包み込むように優しく抱きしめられた

子供をあやす様に背中をﾄﾝﾄﾝと叩きながら













優しい低音ボイスが心地よくて














スーッと気持ちを落ち着かせてくれた

さっきまであんなにドキドキしいてたのに...

抱きしめながら 冗談ぽく微笑みあって...

自然と瞳が重なりあって














どちらからともなくキスを交わした..＿＿＿＿

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

SixTONESの沼に落ちた人達は
山ほどいると思いますが、、

私の小説 『優しくしないで』の
沼に落ちた方いますかー？(*｣´□`)｣

.....なんて、冗談です 笑
(๑>؂•̀๑)ﾃﾍ

でも、一人ぐらい居ないかなぁ～？
｢･_･ )(｢･_･)"ｷｮﾛｷｮﾛ

嘘です 嘘です笑


少しでもみんなの癒しになりますように✨
作者の願いです➳✩⡱➳✩⡱💙💙💙