あれ？...もう...朝....？












全身何かに包まれてるような










心地よい意識の中









ゆっくりと目を開けると










目の前にはドアップの樹くんがいて













少し動けば 今にも唇がくっついてしまいそう

手は握りしめられていて










片方の手で身体をしっかりホールドされ









足も絡まっている状態

どうしよう...///











この状態じゃ、動けないし...

なによりも ドキドキして











うるさいぐらい 鼓動が高鳴ってしまっている

目の前の樹くんの顔を直視できなくて









再び 目を閉じた

！！！！！！///

目を閉じた瞬間










囁くように聞こえてきた樹くんの声












どうしよう...💦









ますます起きられなくなっちゃった...//

顔に掛かっていた髪の毛を










避けてくれる樹くんの指先が顔に触れて










身体がビクッとしてしまう

このまま目を開けるのが 










なんだか照れくさくて 瞼にぎゅっと力を込めた

すると＿＿

腰辺りにあった樹くんの手が後頭部に移動して

そして、....そっと引き寄せられて..











唇に柔らかいものが 少し強めに押し当てられた

！！！！/////

それは紛れもなく樹くんの唇で...

すぐに離れると思っていたら












唇の隙間から にゅるりと入ってきた











生暖かい樹くんの舌が











私の舌にねっとりと絡みついた

少し激しめのキスに感情が高まり

我慢が出来ずに 思わず恥ずかしい声が漏れてしまった

樹くんは 私が起きているとわかってるはずなのに








唇を離してくれる気配はなくて









さっきよりも深く舌を絡めてくる

樹くんのキスは 驚く程優しくて











とろけてしまうぐらい甘い

ふわふわした感覚と柔らかい唇の感触に












頭が真っ白になって 身体が熱くなる＿＿＿

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忙しい合間に読んでくれて
本当にありがとう✨m(*_ _)m

この物語に飽きていませんか？
大丈夫かなぁ？


少しでもみんなの癒しに
なっていますように...💫⭐︎💙