あまりにも衝撃的な出来事で













一瞬 何が起きてるのかわからなかった...

私、どうして涼介からキスされているの...？

勢いよく涼介の胸を押して素早く離れる..

少しだけパニックになっていると














涼介の背後に人影が...

カツカツとした足音を立てて こちらに向かってくる













それが、私の目の前で止まった

！！！！！

暗くて見えなかった顔が














公園内の電灯の明かりに灯されて














涼介の彼女だと ハッキリと確認できた...

もしかして..今の、、見られてた...？

何か言わなきゃ..と、声を発した その時＿＿

パシっ

彼女の掌が私の頬に当たり 鈍い痛みが走った...














 

｢....どうして....｣

消えてしまいそうなぐらい悲しそうな声で呟いた彼女は













涼介の顔を一切見ずに走り去っていった..

彼女が突然現れて 立ち尽くしていた涼介は














私をチラッと見つつも 












やっぱり彼女のことが気になるのか













私を置き去りに 追いかけていった＿＿

....なにこれ、...どういうこと...？

公園に一人  頬には鈍い痛みだけが残る...














私、..なにかした...？

BBQ場で彼女に言われて












涼介と距離をとろうと思って 












なるべく会わないようにしていたのに














ここでバッタリ会って










わけもわからず 突然キスされて....













それを彼女に見られて...叩かれて....















私は、何のフォローもされずに











たった一人残された...

確かに、 イケナイことをしてるのはわかってる














だけど、...頑張って忘れようとしていたのに










それなのに、こんなのってないよ...

頭が真っ白になり、..何も考えられなくなって












振り絞った気力で 近くのベンチに腰掛けた

｢..あれ？...あなた！？｣















また 私を呼ぶ声がして













"今度は誰？" なんて思いながら顔を上げると










そこには...＿＿＿＿

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お気に入りが急に減って悲しんでる
作者モカです...(._.`)

好みがあるから仕方ないことは
わかっていますが、
なんか、寂しいですね。。

SixTONESのアルバム チョイ聴きして
癒されます←💙💙💙

楽しんでくれてるみんな
本当にありがとうございます✨💙