いつもに増してテンションが高く









にこにこしながら車を走らせる＿＿

"先に車に行ってるね"












そう言って足早に出て行った樹くん












少し遅れて助手席に乗り込むと、










車内は既に暖かくて...

パパの車に乗る時のことを思い出した。












出掛ける時は決まって 










先に家を出て、車内を暖めてくれてた...








ママが寒がりだったから。

もしかして、樹くんもそうしてくれてたの..？

樹くんの優しさに心打たれ












思わず見つめてしまっていた私に気づいて









優しく問いかけた

私がそう言うと、







"あぁ" と 少し照れくさそうに頭をかく樹くん

不意を突かれてドキッとする///

"あなたちゃんは いつも可愛いけどね"








そう付け加えて 私をドキドキさせた//

実は、すごく悩んで決めた服装。













クリスマスということもあったけど、










いつもお洒落な樹くんと










並んで歩いてもおかしくないように..










そう思って 少しだけ気合いを入れてみた。

そんなこと恥ずかしくて本人には言えない..///

目覚めたのがお昼だったから










家を出る前に昨日のディナーの残りを食べてきた

スマートに運転しながら








ブツブツと頭を悩ます樹くん

どこに向かっているのか気になったけれど、











楽しい予感に 少しだけ胸が弾んでいる私

相変わらず 涼介からのメールはきてたけど...

今は 樹くんと一緒にクリスマスを楽しみたい！












そんな気持ちでいっぱいだった..＿＿＿＿

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡


まだクリスマス延長戦続いてるけど、

キュンキュンしてもらえてるかな？


全てのチャプターに♡を押してくれる
愛読者のみんな 

本当にありがとう(⑉• •⑉)‥♡

お知らせが来る度に感激してます💖


年末年始から
盛り沢山のSixTONESに
録画が大変だと思いつつ、
癒されてます♡


一緒にするのはおこがましいけど、
私の小説たちを読んで

少しでもみんなが癒されてくれたらいいなぁ✨


そんな想いで毎日更新してます🍒


足跡の♡残してくれたら嬉しいな🍀


らびゅ～✨💙😘