第3話

続き2  お化け屋敷
2,365
2020/10/24 23:58

あなた((なんで こうなるの〜??



結局、、、かっちゃんが後から着いてきて 3人でまわる事に


あなた((…///



切島((///チラッ…//っ…こ、ここは!漢気見せどころ!!頑張れ!切島鋭児郎!! バクゴー来たからな〜…負けねぇー!!!!



かっちゃん((なんで!?クソ髪なんだよ!!! イライラ あなたは怖がりだからいつも俺に抱きつくくせに……



あなた((うひゃー…怖いなー…入って早々怖かったけど我慢して、きりちゃんの腕を胸元に近づけて歩いていた// って…いつの間に!?////


 かっちゃんには見えていないようだ…


切島((ッ……///// 俺の右腕があなたの柔らかい胸に当たっているのが分かる////



 進んで行くと……



  待て待て待て?

上鳴「完全に俺ら忘れてるんじゃね?!」

緑谷「うん… 」
   ((後からでもあなたちゃんの姿見たかったのにな〜 もぅ遅いよね?!

上鳴「バクゴーは行っちまうしよ〜……
待ってっか!!」

緑谷「…そうだね」





 てくてく…


 歩いていたらいきなり上から何か出てきた!!!!


かっちゃん((これなら、来るはずだ!! ニヤ


あなた「!!!!ぴゃ〜)))…抱き!!」


切島「……!!!? あなた?!////」


かっちゃん「な"っ!!!!」


 暗がりでもその時は見えた!!

 あなたが切島の身体に抱きついているのが!!!!


かっちゃん「なんでー クソ髪となんだよーッ!!!!」


あなた「ふぇ??」


かっちゃん「ふぇ ッじゃねぇーッ!!!!
よく見ろ!!!!!」


切島「/////大丈夫か?///」


あなた「あ///きりちゃん///ご、ごめn…」


 離れようとした時、きりちゃんが


切島「ギュッ! 大丈夫だかんな!! 俺が守ってやっから!!!」と抱きしめ返された


あなた「////うん////」((きりちゃん優しい〜///


かっちゃん((……ビキッビキッ💢 あんのークソ髪ー!!!覚えてろーッ!!!




 その後も、何度かビビリ過ぎてきりちゃんに、くっつきまくっていた





あなた「はぁ〜…やっと外だ〜╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯」


上鳴/緑谷「おかえり〜!!」


あなた「ただいま〜!!怖かったよ〜(>0<;)」


上鳴「マジか〜 俺行かなくて良かったわ〜」



 あなたの後から来る二人は、、、
  見たら分かると言うやつで、、、



緑谷((…かっちゃん…もの凄い怒ってるな…
  ((切島くんは…照れてる?!


上鳴「うぉ!? どうした?!お二人ともー」
  「ご機嫌悪いやつとご機嫌良いやつと分かれて…」


かっちゃん「ウッセェーッ!!!!黙ってろ!!!アホ面一ッ💢」


上鳴「う、ぅぇぃ…!」
  「あっ! あなたー」


あなた「ん?」


上鳴「元気なかったりしてたら、俺が充電(帯電)してやるぜw」


かっちゃん(((#・∀・)!!


あなた「ん?大丈夫<( ̄︶ ̄)>元気満タンだからww」


上鳴「そぉ〜?」((ちょっとショック…


切島((……満タン?!もしかして俺?!///


かっちゃん(((#・∀・)……




上鳴「なぁなぁー 次あれ乗らねぇ〜?」

  「待っている間暇だからぶらぶらしてたら乗りたくてよ〜w」


あなた「上鳴…乙女だったん?」


上鳴「ち、ちげーよ…! でも良いじゃんか〜?」


あなた「まあ、良いけどw」


上鳴「ウェーイw」



 メリーゴーランドである



緑谷「ぼ、僕も乗る//」


上鳴「おっ!いいぜ? だが、あなたと乗るの俺な〜?」


緑谷((えっ… 「う、うん…」


切島「俺は待ってるな」


かっちゃん「…俺も…」




あなた「順番来たよ〜 乗ろ〜?」


上鳴/緑谷「おぅ!/うん!」


緑谷「あなたちゃん、切島くんとかっちゃんは残るって( ╹▽╹ )」


あなた「了解(。•̀ᴗ-)✧ じゃあ3人で乗ろ〜?」


緑谷「うん!//」


上鳴「ぇ……」


 白馬の馬車の席に座った


❦♪✮♫✮♪✮♫✮♪✮♫✮♪✮♫✮♪✮♫✮♪✮♫❦

上鳴「あなた〜 もう一回あるから、今度俺とあの馬に乗ろうぜ?」

  「そして、写真撮ろーぜ?」


あなた「良いよ〜(≧∇≦)b写真も良いよ〜♪」

    「じゃあさ音楽終わる前に今のままの写真撮っとこ?」


 すかさずスマホを取って ハイ、チーズ!!


  カシャ…


あなた「わ〜いw 撮れてる〜///」




 音楽が終わり… 馬車から別の馬に移った



上鳴「あなた!俺の後ろに //」


あなた「ん?後ろ?! 乗れる!? 落ちない?!」


上鳴「大丈夫だって// もっと近づけばさ!!///」


あなた「う、うん… ギュッ」


 あなたは、上鳴の背中から抱きしめた


あなた「これで良い?」


上鳴「///おぅ///ばっちりだぜ///」


❦♪✮♫✮♪✮♫✮♪✮♫✮♪✮♫✮♪✮♫✮♪✮♫❦


緑谷((上鳴くん…二人乗りがやりたかっただけ? それとも他の理由?





 その頃、、、切島とかっちゃんは……



 ぎこちない中、3人を待っていた…


 かっちゃんは怒りもせず、スマホを見ていた




 切島は話すに話せなかった…
 お化け屋敷の時、あなたと一緒は嬉しかったが…俺の後ろで、メラメラとバクゴーが怒っているのが想像出来たからだ……マジ怖かった…オバケよりバクゴーが怖かった………


 そんな切島であった



      つづく

プリ小説オーディオドラマ