あなた((なんで こうなるの〜??
結局、、、かっちゃんが後から着いてきて 3人でまわる事に
あなた((…///
切島((///チラッ…//っ…こ、ここは!漢気見せどころ!!頑張れ!切島鋭児郎!! バクゴー来たからな〜…負けねぇー!!!!
かっちゃん((なんで!?クソ髪なんだよ!!! イライラ あなたは怖がりだからいつも俺に抱きつくくせに……
あなた((うひゃー…怖いなー…入って早々怖かったけど我慢して、きりちゃんの腕を胸元に近づけて歩いていた// って…いつの間に!?////
かっちゃんには見えていないようだ…
切島((ッ……///// 俺の右腕があなたの柔らかい胸に当たっているのが分かる////
進んで行くと……
待て待て待て?
上鳴「完全に俺ら忘れてるんじゃね?!」
緑谷「うん… 」
((後からでもあなたちゃんの姿見たかったのにな〜 もぅ遅いよね?!
上鳴「バクゴーは行っちまうしよ〜……
待ってっか!!」
緑谷「…そうだね」
てくてく…
歩いていたらいきなり上から何か出てきた!!!!
かっちゃん((これなら、来るはずだ!! ニヤ
あなた「!!!!ぴゃ〜)))…抱き!!」
切島「……!!!? あなた?!////」
かっちゃん「な"っ!!!!」
暗がりでもその時は見えた!!
あなたが切島の身体に抱きついているのが!!!!
かっちゃん「なんでー クソ髪となんだよーッ!!!!」
あなた「ふぇ??」
かっちゃん「ふぇ ッじゃねぇーッ!!!!
よく見ろ!!!!!」
切島「/////大丈夫か?///」
あなた「あ///きりちゃん///ご、ごめn…」
離れようとした時、きりちゃんが
切島「ギュッ! 大丈夫だかんな!! 俺が守ってやっから!!!」と抱きしめ返された
あなた「////うん////」((きりちゃん優しい〜///
かっちゃん((……ビキッビキッ💢 あんのークソ髪ー!!!覚えてろーッ!!!
その後も、何度かビビリ過ぎてきりちゃんに、くっつきまくっていた
あなた「はぁ〜…やっと外だ〜╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯」
上鳴/緑谷「おかえり〜!!」
あなた「ただいま〜!!怖かったよ〜(>0<;)」
上鳴「マジか〜 俺行かなくて良かったわ〜」
あなたの後から来る二人は、、、
見たら分かると言うやつで、、、
緑谷((…かっちゃん…もの凄い怒ってるな…
((切島くんは…照れてる?!
上鳴「うぉ!? どうした?!お二人ともー」
「ご機嫌悪いやつとご機嫌良いやつと分かれて…」
かっちゃん「ウッセェーッ!!!!黙ってろ!!!アホ面一ッ💢」
上鳴「う、ぅぇぃ…!」
「あっ! あなたー」
あなた「ん?」
上鳴「元気なかったりしてたら、俺が充電(帯電)してやるぜw」
かっちゃん(((#・∀・)!!
あなた「ん?大丈夫<( ̄︶ ̄)>元気満タンだからww」
上鳴「そぉ〜?」((ちょっとショック…
切島((……満タン?!もしかして俺?!///
かっちゃん(((#・∀・)……
上鳴「なぁなぁー 次あれ乗らねぇ〜?」
「待っている間暇だからぶらぶらしてたら乗りたくてよ〜w」
あなた「上鳴…乙女だったん?」
上鳴「ち、ちげーよ…! でも良いじゃんか〜?」
あなた「まあ、良いけどw」
上鳴「ウェーイw」
メリーゴーランドである
緑谷「ぼ、僕も乗る//」
上鳴「おっ!いいぜ? だが、あなたと乗るの俺な〜?」
緑谷((えっ… 「う、うん…」
切島「俺は待ってるな」
かっちゃん「…俺も…」
あなた「順番来たよ〜 乗ろ〜?」
上鳴/緑谷「おぅ!/うん!」
緑谷「あなたちゃん、切島くんとかっちゃんは残るって( ╹▽╹ )」
あなた「了解(。•̀ᴗ-)✧ じゃあ3人で乗ろ〜?」
緑谷「うん!//」
上鳴「ぇ……」
白馬の馬車の席に座った
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上鳴「あなた〜 もう一回あるから、今度俺とあの馬に乗ろうぜ?」
「そして、写真撮ろーぜ?」
あなた「良いよ〜(≧∇≦)b写真も良いよ〜♪」
「じゃあさ音楽終わる前に今のままの写真撮っとこ?」
すかさずスマホを取って ハイ、チーズ!!
カシャ…
あなた「わ〜いw 撮れてる〜///」
音楽が終わり… 馬車から別の馬に移った
上鳴「あなた!俺の後ろに //」
あなた「ん?後ろ?! 乗れる!? 落ちない?!」
上鳴「大丈夫だって// もっと近づけばさ!!///」
あなた「う、うん… ギュッ」
あなたは、上鳴の背中から抱きしめた
あなた「これで良い?」
上鳴「///おぅ///ばっちりだぜ///」
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緑谷((上鳴くん…二人乗りがやりたかっただけ? それとも他の理由?
その頃、、、切島とかっちゃんは……
ぎこちない中、3人を待っていた…
かっちゃんは怒りもせず、スマホを見ていた
切島は話すに話せなかった…
お化け屋敷の時、あなたと一緒は嬉しかったが…俺の後ろで、メラメラとバクゴーが怒っているのが想像出来たからだ……マジ怖かった…オバケよりバクゴーが怖かった………
そんな切島であった
つづく
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。