切島「よし(๑•̀ㅂ•́)و✧あなた!!」
「ショッピングモール」行こうぜ!!
あなた「は〜い(≧▽≦)/ 」
かっちゃん「……気をつけろよ……」
あなた「うん♪」行ってきま〜す シュッ!
かっちゃん「……………………俺も行きたかった」
((ショッピングモールったか?))
切島「やっぱすげぇーな!!」あなたの魔法!!
「ワープみたいで!!」
あなた「ワープ……そうだね」
切島「どこでも行けるってすげぇんだぞ!!」
「もっと喜べよ♪」
あなた「うん」
切島「あ、俺ショッピングモールったけど、、、
「別の所でも行けるのか?」
あなた「ン? 行けるよ?」
「でもあまり遠いとキャパオーバーになるけど」
「あと、帰りの分残しておかないとだから…」
切島「なるほどな、、、、、って」
「あなたのキャパオーバーってなんだ?」
あなた「ごめん、、、それまた今度話すね」
「今はきりちゃんの話が優先だからさ」
切島「お、おう」
((すげぇ気になるけど……
あなた「行こ行こ♪」
切島「おう!」
てくてく
あなた「あ! 可愛い♡なんかきりちゃんみたい人形が」
切島「俺? どこが………って歯か?」
あなた「当たりww」
切島「お♪あなた!これとかカッコ良くね?」
あなた「本当だ〜✧✧カッコ良い♪」
「私ね♪カッコ良い物も大好きだよww」
「よく、かっちゃんの 見てたからww」
切島「マジか!!」
「コレとかもか?」ドラゴンみたいな
あなた「うん♪大好き////」
切島「お♪」
あなた「後、以外!なんて思われるんだけど…」
切島「なんだ?」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。