かっちゃん「ゃめろ~/////////」
あなた「ハッ!! つい夢中になっちゃった!」
「かっちゃんごめ……ん?」
((ま、真っ赤……
かっちゃん「このぉ~……////////」
あなた「アハハ(• ▽ •;)ごめんしゃぃ」
かっちゃん「……」
あなた「じゃあ、、私部屋戻るね」
かっちゃん「!!まてッ!…
バタン
「待てって…………」
「………………………どうすんだょ……」
「俺……小せェんだぞ…」
「…チッ個性使えねぇのか……」
「……………待てよ!?!?」
「ドア開けれねぇじゃねぇかッ!!」
「おいおいおい!?」
「戻って来いッ!!!!」
あなた「かっちゃんに後で怒られそ……」
「上鳴人形でもイジろっと♪」
ぷにぷに
上鳴 ((!!……あなただ//俺の人形触ってる/////
((/////////…………………あれ?何も感じねぇ?
((終わり?!
ガチャッ
あなた「上鳴~♪来ちゃったww♪」
上鳴「うぇィ!?」
あなた「(*´皿`*)/ 見に来たよ〜ww♪」
上鳴「何を!?」
あなた「電気の反応~~♪ww」
上鳴「ぇ!? え!?/////////」待って!?/////////
「(>_<)……………………あれ?また」クルリ( ・_・) ?
「何もやってねぇじゃん!」
あなた「ぇ? あ~ やって欲しかった?」
上鳴「やって欲しくもないけどょ~…」
「いきなり触られると心構えするっていうか…
「…って聞いてる~?」
あなた「………………ん? 何か言った?心構え?」
上鳴「聞こえてるじゃ~ん」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。