あなた「…ふぁ〜……」
「いつの間にか寝てたんだ」
「……あれ… かっちゃん居ない…」
「どこ行ったんだろう〜?」
カチャ 「部屋戻ろ…」
……行くって… 「ん?」
部屋に戻ろうと開けたら、
近くから誰かの声が聞こえてきた…!
上鳴「あっ!……」
上鳴だった
かっちゃんが上鳴を掴んで私の所まで連れて来ていた
あなた「!!………おはょー」
上鳴「……き、昨日はごめん!!!!!」
あなた「……………」
上鳴「……本当にごめん」
あなた「……もぅいいよ…許す」
上鳴「!! 本当か!!」
あなた「うん」その代わり!!
上鳴「え!? その代わり?!」
あなた「上鳴をめちゃくちゃイジるから宜しく」
上鳴「…………」
((何されるんだ……
かっちゃん「…今日コイツの所行くのか?」
あなた「もちろん! 上鳴の部屋行く!!」
上鳴((あ〜///あなたーー////(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)
かっちゃん「気をつけろよ」
「そいつ何するか分からねーから」
上鳴「ぇ…ちょっ 聞こえてるけど…」
「バクゴーひでぇ~よ…」
ギロッ
上鳴「……うぅ…俺しね〜よ…」
あなた「了解!」
上鳴「って…あなたー…」
夜迄飛ばします(_ _;)
昨日の事を説明して一日遅らせる事になった
あなた「さて上鳴行きましょ〜o((*^▽^*))o」
上鳴 ((朝と違って、あなたが昨日みたいなテンションに戻っている
「…おぅ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!