あなた ((ん?何か言った?))
かっちゃん ((上がりてェ////////))
あなた ((分かった))
ふきふき ふきふき
かっちゃん ((クソッ( > _ < ⸝⸝⸝ )拭くのも上手ぇーじゃねぇか!!////////
((/////////////////
あなた「ふ~ ん~まだ濡れてる…」
「えーっと…ドライヤー何処だっけ?」
かっちゃん ((…………ムッ……
あなた「あったあった♪」
かっちゃん「待った!あなた」
あなた「ん?」
かっちゃん「/////俺は拭いてくれた方がいい/////」
あなた「そうなの?」じゃぁ、戻そ…
かっちゃん「//////////」ヒョイ
「な"ッ!また!!
「おい!俺持つ時は言えって!!
「ってかまだ拭き終わってねぇぞ!!」
あなた「大きい声出さないでよ…かっちゃん」
「バレるじゃん…」
かっちゃん「………ムー……
あなた「部屋行って拭こ?」
かっちゃん「…………お前は入らねぇのかよ?」
あなた「……入れる訳無いじゃん」
かっちゃん「なんでだよ」
あなた「……かっちゃんが部屋に行ったら入るよ」
かっちゃん「………俺待ってっから入って来い!」
あなた「……かっちゃん…何処で待つの?」
かっちゃん「ここに決まってんだろ!!」
あなた「ここ…女湯の脱衣所だよ?」
かっちゃん「あ、、、」
あなた「あ、、って………」
かっちゃん「……………………」
あなた「……かっちゃんもし、居たらイジられるよ?」
かっちゃん「…………そーだな……」やめるわ…
「……後、服着せろ…」
「寒くはねぇが、、スー スーする」
あなた「そう言えば、、着るの忘れてたね」
「乾かしてたから」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。