ガチャッ
あなた「…なんでかっちゃんの部屋?(。ŏ_ŏ)」
かっちゃん「よっこら… ボフッ「わァ!!
「そこに座ったまま聞け」
あなた「なに(´・-・`)?」
かっちゃん「お前あのモブ男だけじゃなく、
「モブ女にも会ったろ?」
あなた「えΣ(・ω・ノ)ノ!なんで知って…
かっちゃん「やっぱりか…」
「クソ髪の近くに居た」
あなた「あ…( •́ㅿ•̀ )うん…
「いるとは思わなくて… 声かけられて…
「逃げたのはいいけど…足とか手も震えて…
かっちゃん「……怖くて動けなかったんだろ?」
あなた「う、うん……」
かっちゃん「安心しろッ!あのモブ女も片付けた」
「後なァ…いくら子供が迷子でも一人で行動すんな」
あなた「…ごめん(。-_-。)」
かっちゃん ぽんっ なでなで…
あなた「うぅ~かっちゃん…
かっちゃん「よしよし…
「……今日は俺の部屋で寝ろ!」
ピロン♪
あなた「ん?」
「きりちゃんからメールだ」
❲あなた、荷物部屋に置いとくからな❳
「そうだった!!忘れてた」
「かっちゃんごめん! 今日は寝れないや!!」
かっちゃん「!?おぃ?」待て…!!
バタンッ……
あなた「まだいるかな(; ゚゚)」てててッ あ!
切島「お? あなた」
「今メールしたけど」
あなた「うん!見た 荷物ありがと〜」
切島「おう!」
かっちゃん「やっぱクソ髪のとこ行きやがったか!!」ズカズカッ
あなた「あれ?来てたの?」
((早いね… まぁ、すぐそこに居たんだけど…
かっちゃん「お前は今日俺と寝んだろうが!!」
あなた「………ごめんって言ったじゃん…」
ピロン♪
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!