かっちゃん「…お前覚えたのか?」
あなた「何が?」
かっちゃん「マーラの姿になるなら…」
あなた「…なに? かっちゃんそんなに」
「なって欲しいの??」
かっちゃん「……触りてぇだけだ!!」
あなた「じゃあ、、、この目の前にいるマーラは?」
「触らないの?」
かっちゃん「…………てめェーがいい」
あなた「なに?その理屈?」
かっちゃん「やらなかったら襲うぞ!!!!」
あなた「…………襲う!? 食べられるの!?」
かっちゃん「誰が食うって言ったーッ!!」
あなた「あ…違うか、良かった」
かっちゃん「ッたく……」
「そろそろ時間だ…行くぞ」
あなた「帰るん?」
かっちゃん「ちげーッ!!!」
「花のとこ行くぞ!!!」
あなた「今更??」
✵✧✦✵✧✦✵✧✦✵✧✦✵✧✦✵
あなた「ほわ〜(๑✧⌓✧๑)綺麗」ここ本当に花の場所??
かっちゃん「ッたりーめだろ」
あなた「まさか!! かっちゃん!!」
かっちゃん「////////////////」
「気に入ったかよ?」
あなた「うん♪気に入ったww♪」
「ありがと〜〜✵✧✦」
「いや〜 また見れるとは〜(*´ω`*)」
かっちゃん「は!?」またって何だよ??
あなた「水族館終わった時見たんだよ(*´︶`*)✧」
かっちゃん「…………何かされてねぇだろうな?」
あなた「写真撮ったよ♪」
かっちゃん「……………」グイッ
「撮りに行くぞ!!」
あなた「おわッ!! かっちゃんも!?」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!