かっちゃん「覚えてないなら忘れろッ!!」
あなた「…え!? えーッ!!!!」何さー?
「凄い 気になるんだけど……」
かっちゃん「気にすんなッ!!!!」
「お前は何にするか決まってんのかよ!!?」
あなた「もちろん 決まってないよ?」
かっちゃん「決めろやッ!!!!!」
あなた「着いてから決めようと思って……」テヘヘ
かっちゃん「………」
「俺も選ぶ」
あなた「!? かっちゃんが?」
かっちゃん「ダメかょ…?」
あなた「い、いいよ?」
話ながら歩いていると、良さそうな…店を発見!
あなた「わ〜✧」さすが!
「ハロウィンだねw」
「沢山ある〜✧」
かっちゃん「こんなもんもあるぞww」
あなた「…な、何それ…?」
かっちゃん「何かのキャラだろ?」
あなた「あ…そうなんだ…」((派手だな…
かっちゃん「……じゃぁよー…」コレは?
あなた「……なんで…ナース服?」
かっちゃん「お前回復出来るから」
あなた「確かに出来るけど……」着ないよ?
かっちゃん「……じゃあ!コレ!」
あなた「…白い服?」オバケ?
かっちゃん「……天使」
あなた「なぜに?!」
かっちゃん「……おぃおぃ… お前翼出るだろ……!」白いの
あなた「あ~ぁ~…」
かっちゃん「……まさか忘れてんのか?」
あなた「最近出してないから……」それに……
かっちゃん「…! わ、わりぃ……」
「気に障る事だったな…」すまん…
あなた「…! だ、大丈夫ッ…!!」大丈夫だよ!!
「私のまだだけど…次かっちゃんね!」
かっちゃん「………おぅ…」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!