第9話

続き8 おまけ2
1,251
2020/10/26 22:30
❦長いです  では、どうぞ❦↓





 爆豪勝己がイライラMAXになる少し前の話…



かっちゃん「おっせぇーッ!!!!」

 ズカズカッ

 あなたの部屋に向かってズカズカと歩き出す


 ガチャッ!!!

かっちゃん「おい"ッ!!! なにしてやg…

     「って! 居ねぇーーッ」

     「あ"?…スマホ…置いていってやがる…」

 ベッドの上にスマホが置いてあった、、、


     「忘れてんじゃねぇーーッ!!!」カチッ


    部屋を出て風呂場に向かった


 のぼせてるのでは無いかと急いで向かった

 だが、風呂出てから一時間は経っている…

 風呂に入っていた時間も一時間…

 かっちゃんからして、二時間…待っていた事になる


      風呂場にて


 ガラッ‥

かっちゃん「いつまで入ってんだー!…のぼせr…

     「って、暗ッ………」

     「流石に居ねぇか…」


  「何を騒いでいるんだ!!」


かっちゃん「!!!ビクッ」

     「って、クソメガネじゃねーか!!!」


飯田「むっ!? 爆豪君ではないか!!」

  「こんな所で何を!?…」

  「そして何故…女湯から?! 出てk…」


かっちゃん「ッ!! なんでもねーわッ!!!」

     「てめぇーは何しにきたんだァア"?」


飯田「喉が渇いてな…」


かっちゃん「……そうかよ!」スタスタ


     「居ねぇって事は誰かの部屋にいんのか?……」

     「あのアホ面ん所で充電でもしてんのか?……」

     「だったら許さねーッ!!」



    上鳴部屋

上鳴 ルンル~ン♪ 「今日は楽しかったな〜♪」

  ガチャッ

上鳴「ん?」

 ふと、ドアを見ると…そこには、、、かっちゃんが!


上鳴「うわッ!! バクゴー!!!」

  「な、なんだょ…

  キョロキョロと見た後はバタンッとドアを閉めた


上鳴「…なんだったのぉ?」



かっちゃん「チッ… アホ面んとこには居ねぇか…」

     「…じゃあ! あのクソ髪の所かーァ"」



    切島部屋

切島「は~(*´ `*) 明日からはコップが一緒だ〜(*´︶`*)」

  「………けど……」モワモワ~

 あの時、俺達がもう少し早くに着いていれば… と少し後悔をしていた…


  「…………」

  ガチャッ

  「ん?…」

  「え!? ば、バクゴー!?」


 同じく、見た後はすぐバタンッと閉めて帰って行った


切島「?!え? なに?」



かっちゃん「次は、クソナード!」


  ピタッ………

 緑谷の部屋に行こうとしたが、あなたが部屋に戻ってるんじゃないかと足を止めた


かっちゃん「………」スタスタ



    あなた部屋

   …………

  ……カチャ……


かっちゃん「……やっぱ… 居ねぇ…」




 そして、今にさかのぼる…


緑谷「ありがとう!!// あなたちゃん//」

あなた「うん! またいつか作ってあげるね(。•̀ᴗ-)✧」

  「じゃ、また明日〜 おやすみ〜デクくん」


緑谷「うん! おやすみ また明日〜」

 シュッ

 あなたは自分の部屋に帰って行った


緑谷「//そうだ! 今日の事ノートにまとめておこ!」

 書き書き


  ガチャッ

緑谷「ん?! 何か今音がしたような…」クルッ

  「え!!? か、かっちゃん!?」


かっちゃん「……ァ…」


緑谷「…え?! どうしたの!? かっちゃん!?」

  「かっちゃんが来るなんて珍しいね!?」

  「…かっちゃん?」


かっちゃん「……んで……んだょ……」

緑谷「え?」


かっちゃん「なんで…なんで、居ねぇーんだよッ!!!!」

 バタンッ!


緑谷「…な、なんだったんだ…?」ぽかーん




かっちゃん「…クソッ…行く当てが、ねぇー…」


 イライラMAXになっていた爆豪は今では、

 それが無い むしろ、、、

 悲しい気持ちでいっぱいだった


かっちゃん「……部屋戻ろ……」




あなた「さ〜て、疲れたし寝よ〜っと」ボフンッ


  「あれ?スマホ充電してたっけ?」

  「そのままにしてたような…?」

  「ん? わっ! なにこれ…!?」

 スマホを見ると着信が沢山あって凄い事に!

  「しかも、全部かっちゃんって…」

  「何だろう?」

  「うーん…もう遅いし、今行ったら怒るかな〜?… いや…行かなかったら、さらに怒りそうだし…」ん?

  「あれ? 通知が何か来てる!?」

  「あ、これもかっちゃんだ…」



  「「風呂終わったら、俺の部屋来い!」」



 って書いてあるけど… どうすれば?


  「……まぁ、行ってみるかな…」


 てくてく


    かっちゃん部屋

かっちゃん「……はー…暇…」


  カチャ…


     「…?!!!! あなた…?」


あなた「あ…かっちゃん、、、」

  「かっちゃんごめんね…」

  「さっき部屋戻ってスマホ部屋に忘れてて見たらかっちゃんから沢山来てて…


    ギュッ!!

  「か、かっちゃん!?」


かっちゃん「心配した‥」


あなた「ふぇ!? そうなの!?」


かっちゃん「いつもスマホは持ってろって言ってんだろうがッ!」


あなた「あぅ… でも水に濡れたりしたら壊れると思って……」


かっちゃん「多少の水ぐれぇーで気にすんな!」


あなた「う、うん…」


かっちゃん「………」



 かっちゃんのベッドに座った


あなた「あ… ね〜? かっちゃん? 私の部屋一回来た?」


かっちゃん「…行った 二回…」


あなた「…ん? 二回も? 来てたの?」

  「あ、でね? ベッドにあったスマホ充電した??」

  「何か、置いてた位置と違うし…充電してあったから…」かっちゃんかなって…


かっちゃん「俺、した」


あなた「やっぱり〜?」ありがと♡


かっちゃん「ん」


 ふぁ〜あ… ボフンッ


 私は疲れてかっちゃんのベッドで横になった


あなた「かっちゃん…相変わらず良い匂い〜」


かっちゃん「な"ッ!!///なに言って!?」


あなた「な〜んか…ニトロっぽい匂い〜でさ〜」

  「眠くなる……」


かっちゃん「っ///// あなただって、、爆破使えるじゃねーかょ…」俺のおかげで…! てか寝るな!


あなた「かっちゃんみたいに強力な爆破は出せないよ〜… 」

  「まだ上手くコントロール出来ないし…」

  「火力だって弱いよ…?」


かっちゃん「っ……」
      (それは…あなたが使わねーからだろっ……)


     「………………」

     「ぉ…れが…」


あなた「ん?」


かっちゃん「俺が教えてやるからッ!!!」

     「だから!使ってくれ!!!」爆破を…!!




あなた「やっぱり……かっちゃんは知ってたんだね……」

  「私が爆破を使ってないって……こと」





  「ごめん…かっちゃん…眠くなってきた…」

  「今日は楽しかったよ…」

  「ありがと」zzz…


かっちゃん「………あぁ…」俺も楽しかった…

     「ありがとな…」おやすみ…








     「あなた…」




     「あの時はごめんな…」




❦--------------------終わりです-----------------❦

 かっちゃんの最後の言葉は何だったのでしょうか…

 こう言う話はちょくちょく出てくると思います

 ❦次は、ハロウィンの話です❦

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