この話は藍沢がトロント大から帰って来た日から始まります。

今日はいつもの店で藍沢の為に全員集合！

〜藍沢おかえり〜←全員で

藍沢)  おう

緋山)  テンション低いなー

冴島)  何一つ変わってませんねw

藤川)  さすが藍沢だよw

全員)  笑笑

藤川)  あっちではどうだったんだよ

藍沢)  すごかった…

緋山)  なにが？w

藍沢)  日本にはないような症例が沢山あって、技術がすごかった

白石)  とりあえずすごかったんだねw

緋山)  あ、そうだ、白石と藍沢結婚おめでとう！

白石)  あ、ありがとう(照れ

藍沢)  おう

白石)  あれ、冴島さん…

冴島) (突然しゃがみこむ

緋山)  冴島？

藤川)  はるか！

冴島)  気持ち悪い…

緋山) とりあえずトイレ行こ

白石) 私も行く

白石、緋山) (冴島を支えながら歩く

緋山)  ここで待ってて

藤川)  はるか…

藍沢)  そんな心配するな、冴島は強い

藤川)  そうだな…(心配



〜その頃トイレでは〜

緋山)  冴島、もう治まった？

冴島)  うん、大丈夫

白石)  冴島さん我慢してたでしょ

冴島)  してないよ…？

白石)  途中からなんだか様子おかしかったもん
なんかあったら言って！私達友達でしょ？

冴島) (頷く

緋山) 冴島あんた妊娠してんじゃない？

冴島)  あっ…。

緋山)  吐き気は多分つわりからだと思うけど…

冴島)  前もこんな感じだった…

白石)  明日午前休んで検査行ってきな！

冴島)  うん、ありがとう

緋山)  分かんないけどとりあえず無理はしない事、分かった？

冴島) (頷く


〜戻る〜


藤川)  はるか、大丈夫か？

冴島)  大丈夫！

藤川)  なんだったんだ？

緋山)  冴島、に…

冴島)  まだ言わないで(耳元で

藤川)  に？

緋山)  なんでもない！だよね、白石？

白石)  うんうん((汗

藤川)  (なんか怪しいな…

緋山)  あ、藍沢明日からだよね？(話を替える

藍沢)  おう

白石) 人手不足が深刻だったから帰って来てくれて良かった！

藤川)  今日5人集まれたのも奇跡だもんな

冴島)  余計な事言わない

藤川)  はい…

白石、緋山)  笑笑

藍沢)  横峯達がいるだろ

白石)  そうなんだけどね、シニアの先生達がどんどんいなくなってるから

緋山)  三井先生達も引っ越しちゃってもう大変なんだから

藤川)  とにかく人手不足なんだよ、だから頼むな！

藍沢)  おう

〜冴島、藤川が帰る〜


緋山)  なんでみんな結婚するわけー(酔

白石)  緋山先生もすればいいじゃん

緋山)  相手が…まぁ、居るにはいるけど…

白石)  名取先生でしょ？

緋山)  (照れ

白石)  (緋山先生可愛いとこあるじゃんw

緋山)  もー私だけ除け者じゃんかー(酔

白石)  もー耕作！

藍沢) (離れた場所で1人で飲んでる

緋山)  ほら、ラブラブじゃん、下の名前なんかで呼んじゃってさ、

白石)  酔った緋山先生がやばいの知ってるでしょ！もう助けてよ(耳元で

藍沢)  あぁ、

緋山)  まだまだ飲むぞー(酔

藍沢)  帰るか、

白石) (頷く

白石)  緋山先生どうするの？

藍沢) とりあえずタクシーに乗せる

白石)  緋山先生帰るよ！(手引いて連れてく

緋山)  ついて行く

白石)  (タクシーに乗せる

藍沢)  〇〇までお願いします。

運転手)  分かりました

白石)  緋山先生また明日ね！

緋山) (頷く

〜タクシー出発〜

白石)  じゃ帰ろっか！

藍沢)  おう

〜帰る〜