そう言って壱馬は教室に戻っていった
そう決心した○○
一方壱馬は…
とはしゃいでます
放課後
ずっと言おうとはしてたけど
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とクラスの女子に話しかけられてたり
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と、話すタイミングがなかったので
そう言って壱馬は行ってしまった
私は学校を出て駅に向かった
ガタンゴトン ガタンゴトン ←電車の音
まもなく〜□□〜□□〜
私が電車を降りる時
ふと目についた
私と同じくらいの男の子が
本を忘れている事に気づいた
あわてて本を取り電車を降りた
そしてあの子を探すと
忘れた本の持ち主がそう言った
顔をよく見ると
そう彼は登校日の時私の本を
届けてくれた子だったのだ
しかもめちゃくちゃかっこいい
王子様みたい
▼▼公園についた
私は家に入るとすぐ自分の部屋に入った
ベットに寝っ転がって足をバタバタしていた時
私が初めて恋をしたときのと
同じだった
しばらく赤面しながら
部屋をぐるぐる回ってると
ブー ブー
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明日午前中には壱馬に言わないと
運命の人 第6話
出すの遅くなってしまってすいません🙇🏻️
しかも中途半端なところで切ってしまいました
次回も見てくださると嬉しいです
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。