第3話

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2025/10/20 12:56 更新
平日仕事終わり
家に帰ってもどうせ1人と思い外食で済まそうと思った
ファミレスとかでいいやと思い道の端で近くのお店を調べることにした

leo
leo
ねーお姉さん
leo
leo
ひとり?

チャラそうな見た目の男の人がナンパしてきた
チャラい人は苦手でちょっと身構えてしまった
まあサンウォナも遊び人でチャラいけど、笑

(なまえ)
あなた
ナンパですか
leo
leo
そんなとこ?笑
(なまえ)
あなた
彼氏いるので

そう言ってその場から立ち去ろうとした

leo
leo
ねー連絡先だけでも教えてよ
(なまえ)
あなた
連絡先無いんですよね
leo
leo
あるでしょ笑
(なまえ)
あなた
彼氏が束縛系で
(なまえ)
あなた
他の人に教えるなって言われてるので

がっつり嘘ついてるけどそんなのこの人には分からないしいいかと思いながらスマホを見ながら対応してた

leo
leo
ねーこっち見てよ
(なまえ)
あなた
あ、ちょっと

ナンパ男にスマホを没収されてしまった
咄嗟に顔を上げた瞬間目が合った

(なまえ)
あなた
イケメン

気づいたらそう口にしてた
小さい顔に大きい目優しそうな笑顔
魅力的な顔だった

leo
leo
俺イケメン?
leo
leo
ありがとう笑
(なまえ)
あなた
それより!
(なまえ)
あなた
スマホ返してください

彼の手にあるスマホを奪おうとした時
彼が腕を伸ばしてスマホを上にあげてしまった
私より高い身長しかも長い腕、私には届きっこない

leo
leo
届いたら返してあげるよ
leo
leo
届かなかったら連絡先教えて?

私は必死に背伸びしてスマホを取ろうとした
めんどくさいし連絡先だけは教えたくない
背伸びをしてジャンプして取ろうとした時、バランスを崩して転びそうになった
気づいたら目の前が真っ暗だった

leo
leo
危な
leo
leo
大丈夫?

私はナンパ男に抱きしめられていた
彼に抱きしめられた時何故かすごい安心してしまった
サンウォナの腕の中とは違う、でもどこか安心できる
サンウォナはいつもこんな気持ちで他の女の子に抱きついたりしてるのかな
そう思うと辛くなった

sangwon
sangwon
なにしてるの

後ろから聞きなれた声がした
ナンパ男が私を離してくれた時には既に真後ろにサンウォナがいた

(なまえ)
あなた
サンウォナ、
leo
leo
なに
leo
leo
彼氏さん?
(なまえ)
あなた
うん
sangwon
sangwon
じゃあそういうことだから

私の手を引いてそそくさと歩くサンウォナの背中はどこか怒っているように感じた

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