あの後俺はあなたさんを連れて
隠れたくて
近くのホテルを借りた
逃げられないようにずっと手を掴んでいるけど
泣いている。
37話の続きです
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部屋に入ると
素直に謝った
泣きながら言うあなたさんを横目に俺は少し話した
そう言うとまた
また…
泣き出した
そして
口を開いた
思ってもいない事を言われ俺は正直
びっくりした。
そして俺はベッドの上に座ってるあなたさんの
横に座った
泣いてる姿が可愛くて
俺は思わず涙を舐めてしまった
そう聞くと
洲崎の事なんて忘れて
俺達の理性はぶっ壊れた。
甘いくちびる
大きな胸
沿っている腰
何度も全てを想像していた。
抱きたいと思っていた。
綺麗な体を……、
攻める度甘い鳴き声をもらす
胸を攻める度
って行ってくる
めちゃくちゃ可愛い
俺達はぶっ壊れた理性を取り返さないかのようにひたすらに欲を吐きあった
そして俺らは同時に果てた
その疲れからかあなたさんは直ぐに倒れるように寝てしまった、
この後どないすればええんやろ、、
俺は洲崎からの電話をずっと無視し付け
あなたさんの首に印をつけていた
あゆさん遅くなってごめんなさい(´;ω;`)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。