腰が痛い…
頭が痛い…
これがそれのあとの…
既に卒業をしている友達から聞いたこと
「初めては痛いよ、」
「お互い初めてだったら爆発しちゃうよ?」
「最初は慣れてる人がいいよ」
そんなことを聞いていた
研磨は初めてだったらしい
でも私を傷つけないようにという配慮が伝わった
よかった
ここから先は…言えないけど
当たり前のように裸で
愛を囁いてくる
服をベットに投げ込んでくる
朝のまどろみの中で二人が生活を始める
朝日がさしている
鳥がさえずる
そんなこんなで、おうちデートをすることに←
ドン!バン!
(?)おい!何音立ててんだよ!コソ
何やら外が騒がしい
研磨がドアを開けると
ドアにもたれかかっていただろう人達がバランスを崩してなだれ込んできた
全員が首を横に振る
クロが一枚のチラシを見せてくる
(作者)烏野は運動会春にやるって言う設定です!東北は秋冬雪降っちゃうので…
で、今は夏です!一学期の終わりらへん!合宿前!
反論していたらクロが私を床ドンしていた
さらに顎クイ。
もう、私が審査員になるしかないらしい
起き上がった私の手を突然木兎さんが握る
木兎さんの顔が赤い…
リエーフくんが近くによってくる。
私のほっぺをつかみ、リエーフくんが笑う
赤葦くんが私の横に座る
そう言って私の顔を見て優しく微笑む
研磨が私を優しく包む。
そして耳元で囁く
今回長くてごめんなさい!
次回は浴衣ショッピングです!
その次に花火大会ですよ!
お楽しみにしていてください!
ちょっと季節の設定してなかったんで、途中で補足入れてしまいました…!
ちょっとこの小説のラスト思いついたので、そこに向けて頑張って書いていきます!
閲覧数が5000を超え、いいね180、お気に入り70!
ほんとにありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。