そんなこんなで近くのショッピングモールまで来てしまった。
いつの間にかフロアマップを持っていた赤葦くんが誘導する
そして私たちは三階へ
赤葦が提示したのは白地に椿が咲いているもの
研磨が提示したのは水色に朝顔が咲いているもの
リエーフくんが提示したのは幾何学模様の浴衣
ただ浴衣で好きな方を選ぶだけ
でも何故か研磨と赤葦くんどちらがいいか選べと選択を迫られているような気がした
赤葦くんに誘われて下駄や帯留め、かごバッグやかんざしを見て回る。
リエーフくんはことごとく的はずれである
赤葦くんのフォロー力とセンスには脱帽。
あれよあれよと揃えていくと、1万5000円に到達。
しばらくすると…財布ならぬ黒尾鉄朗が登場
結局料金は全てクロが払ってくれた
そう言って赤葦くんは行った
私達も1度帰った
その時、LINEが通知を知らせていた
作者です!
最初は赤葦と研磨に祭りで取り合ってもらおうと思ったんですが…
研磨と付き合ってる気がしなくなって…笑
デートします!研磨と!
こちらはされたいことを綴ります笑
ヒロアカの方は系統をがらりと変えます!
どういう系統かって言われると言いづらいな…
最終回まで読めば分かるかと…
そんなに長くしないつもりなので、もしヒロアカに興味がおありでしたら、そちらも是非♡♡
こちらの小説はなんと!
いいねが200!
閲覧数6000!
ほんとにありがとうございます!
こちらも最終回を既に考えてあるので、そこに向かって突っ走りたいと想います!
これからも是非応援よろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!