あの夏祭りから2週間。
梟谷グループ合同合宿へやってきた
研磨と付き合ってることはみんなに内緒。
だから、あんまり一緒にはいないことにしている
音駒にのみマネがいない。
烏野には三人。
ということで、私は音駒のマネにまたなった
試合が始まる。
どこも強豪と言われるから、レベルの高い試合だ
あっという間に試合は終わった
見とれていたので一瞬だった
みんなにドリンクを配っていく
研磨に手を取られてぐいっと引き寄せられる
耳元で囁かれる
音駒、梟谷のメンバーには冷やかされているが烏野にはバレていないようなので気にしない
そのまま時間は流れ、練習が終了した
谷地さんによると、烏野が坂道ダッシュの時、マネは中にいたそうで、一連の流れを見ていたようだ
谷地さんの後ろの方で研磨がひょっこりこちらを覗いていたのでそちらへと向かう
事の詳細を研磨に伝える
それから少しの間、色んなことを話した
私は研磨のほっぺたにキスを落とした
そういうと研磨は私に抱きついた
この時のこの行動があんなことに繋がるなんて
私たちは知る由もなかった
今回短めです!
前回のお祭りがとても好評で嬉しいです!
これからも応援よろしくお願いします!
私の総お気に入り数が100を超えました!
いつもいいね押してくださる方とかもう…
全員にプロポーズしに行きたいくらいです(?)
皆さんの応援で続けられてます!
投稿頻度は定まりませんが、できるだけ🐰で!
これからも頑張ります!
次回は修羅場ります!
乞うご期待!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。