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第4話

親玉を探す(2)
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2020/12/31 00:38
触手に蹂躙されたあけみたちは呆然としていた。
あけみ
あけみ
これで親玉、倒せるの?
ともか
ともか
だいたい、あけみの胸が大きいからいけないのよ。
凛
それは同じだけど、体がエッチだもんね。
あけみ
あけみ
二人してそんなこと言わないでよ。
ともか
ともか
はあ。揉まずにはいられないおっぱいね。
あけみ
あけみ
ちょっと。あん♡ダメぇ♡揉み方がエッチ。んあ。
あけみはおっぱいを揉まれて感じている。
ともか
ともか
母乳出ないかしら?
あけみ
あけみ
出ないよぉ。あん♡乳首、ダメぇ♡
ともか
ともか
いっちゃいな。
あけみ
あけみ
あん♡ダメぇ♡いっくぅ!
潮を吹き、中に出されたものが出てくる。
凛
少しは良くなったんじゃない?
あけみ
あけみ
倒し方考えないと。
魔物
我を倒すなど、まだ甘く見られているみたいだな。女の饗宴と行こうか?
魔物が触手を伸ばす。後ろに男の姿が。
ともか
ともか
誰かいる。
魔物
しまった。気づかれた。
ともか
ともか
遅い!
ともかが触手に攻撃。触手は引っ込んだ。
凛
今よ!
三人は奥に進んだ。
男1
これはお嬢さん方。いかがいたしましたか?
男のおちんちんは触手のようになっていた。下には女生徒がうつ伏せに倒れている。
男1
この生徒は堕ちました。お腹には私の精液がたくさん入って、産卵・・するでしょう。
ともか
ともか
なんですって?
その時、女生徒のあそこからゴボッと卵が産まれ、床を満たす。
男1
もはや、あなたたちには勝ち目はない。
凛
許さない!女の敵!
男1
お黙り!
触手が凛に巻き付く。
凛
ぐう。
男1
非力な女子供が意気がるんじゃないよ。さっきまで、アヘアへあえいでたくせに。恥を知れ!
あけみ
あけみ
はあ!
男1
おっと。そうはさせませんよ。
触手があけみの服を脱がす。
あけみ
あけみ
きゃ。
男1
その、胸、いただきましょう。
触手があけみの乳首に吸い付く。
あけみ
あけみ
んあ。こんなもの、これで。
あけみはハサミを取り出す。
男1
何をするつもりですか?やめなさい。ギャア!
あけみがハサミで触手を突き刺す。触手は引っ込んだ。
男1
許さん!良くも!
凛
あぐぅ。
触手が凛をキツく締め上げる。
男1
どうして欲しいですか?その前に、服を溶かしましょう。
凛の服は溶けて、裸になった。
男1
はじめは胸から行きましょう。
触手が凛の乳首を吸い上げる。
凛
あひぃん。吸われてる。乳首、伸びちゃう。
男1
たっぷり注いで上げ・・・あれ?
しかし、下の触手が動かない。
ともか
ともか
これでも食らえ!
ともかが触手にろうそくを垂らす。
男1
やめろ。体が消える。あああ。
魔物
崩れる。体が。消える。消え・・・
親玉は消えた。卵も消えた。

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