今日で勉強を教えて貰うのが最後の日。
とても嬉しすぎて夜しか眠れなかった。
やはり今日も何一つ分からないので、
適当にパッと思いつく魔法薬を書く。
するとスネイプ先生が、
私が使っている教科書の近くに手を置いてきた。
そう言った後釜や薬草、小瓶等を机の上に広げた。
準備が整ったスネイプ先生は、
袖を少し引っ張ると、作り方を教えてくれた。
それから約3時間ほど勉強した。
私はいつの間にか寝てしまっていた。
周りを見渡すと棚には、
魔法薬がずらりと並んでいた。
私は急いで体を起こす。
スネイプ先生が圧を出しながら私に聞いた。
流石にその圧には勝てず、
と嘘をついた。
眠過ぎて半分聞いてなかったが、
本当の事を言うと怒られそうだからだ。
フラグを回収してしまい驚いていると、
先生が顔を近づけてきた。
その行動に、
何故か頬が赤くなっていくように感じた。
その事はあまり気にせずに、
私は前に置いてある材料を使って、
薬を作る事にした。
とりあえず初めの方"は"聞いていたので、
初めの方"は"上手くいった。
だが問題は最後の方。
どの材料を使えばいいのか分からず、戸惑う。
適当にそれらしき材料を入れようと、
小瓶を手に取り、蓋を取った。
すると手が滑り魔法薬が服に掛かりそうになった。
次の瞬間気づけば、何かに包まれていた。
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最近投稿出来ず申し訳ございません🙇♀️
気づけば月が変わっていました💦
他の小説更新や勉強等で色々していたら投稿が遅れてしまっていました💦
申し訳ございません🙇♀️
只今勉強が忙しい時期でして…📚✍🏻
勉強の合間に出来るだけ早く更新しようと思います。
なのでどうかこの小説をまだまだ見ていてくださると嬉しいです。
本当に申し訳ございません🙇♀️
🪄💛𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂂𓏸☆
𝐍𝐞𝐱𝐭🪄𓂃✨
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。