もいっかい…//
し、失礼します…//
帯を広げ、腰紐の上にそっと当てて…
大毅くん、ここ押えながら、
ゆっくり回ってもらえる?
お、おんっ//
待って、はんたいっ、
っ、、ごめっ///
あぁ もぉ〜 慣れへんなぁ〜
ふふっ すぐ慣れるよw
そうかぁ?
うん、だぁいじょ〜ぶ!
1回 締めるからね!
帯と帯を強く握りしめ、ギュッ!っと引く!
うっっ… ぐるしぃ…
もう少し… お手柔らかにぃ…
大毅くん細いから、
このくらい閉めなきゃ
緩んできちゃうよw
そうぅなんかぁ…
はい、もう一周して〜
もう一周した大毅くんの後ろで帯をキツく締める。
"う"っっ…" と、また大毅くんからの唸り声に、
思わず笑ってしまう。
はい、できましたぁ〜
あり、がと…
え、そんな苦しい?
、、ぅっ、ぅんっ…
うそ、ごめんっ、
やり直すよっ、
ぇ、、ぇぇょ…
でも、シンドそう…
テッテレーっ!ww
っ// 、、 もぉっ!
うそうそ、大丈夫っ!
こんなもんっしょ!?
おっ!
見て見て、
大毅くんは、嬉しそうに鏡に自分を映した。
俺ってやっぱカッコええなぁ?w
そう思わん?
改めて見る、鏡の中の大毅くん。
こういうのって、反則だよね…
いつもとは違う雰囲気になったりしたら、
少しはギャップとか感じちゃったりして…
ホントだね…
私はまた、大毅くんに見惚れちゃったりして…
あなたちゃんの着物姿も、
見てみたいな…
っ、、え…
鏡越しの大毅くんと視線が合うと…
また…
その視線に捕らわれたかのように逸らせない…///
なんて…
思ってたのは私だけで…
神ちゃんと上手く
いっとるみたいやな?
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