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第12話

Ep.11
阿部先生に呼ばれ職員室へ向かった。
あなた
失礼しまーす…。
窓際で夕陽に照らされた阿部先生の後姿を見つめる。

少し茶色がかった髪が可愛さを増していた。
阿部
阿部
あ!こっちこっち!

ガラガラとドアを開ける音に反応して振り返った阿部先生に呼ばれ近くへ寄っていく。

あなた
なんでしょうか
阿部
阿部
そんなかしこまらないで!笑
ちょっとさ探し物手伝ってほしいな〜と思って。ダメかな?
あなた
いいですけど…。
阿部
阿部
よかった♪
じゃあ資料室行こっか
あんなにあざとい顔でダメかな?って言われたら断れるわけがない…。

きっと先生はそれをわかってやってる。

先生の後をついて資料室へ向かった。

あなた
阿部先生ってあざといですね。
阿部
阿部
ははっ。よく言われる。
でも計算してやったことないよ。
あなた
本当ですか?
阿部
阿部
さっきのお願い以外は。笑

そう言いながらニヤニヤしてる阿部先生を見てやっぱり確信犯だとわかってしまう。

あなた
先生嘘ついてますよね?笑
ニヤニヤしてます。
阿部
阿部
ん〜バレた?笑
あなた
バレバレです。笑
阿部
阿部
まぁそれでも手伝ってくれるんだから
俺的には成功かな?
あなた
…ズルい。
阿部
阿部
ん?なんか言った?
あなた
なんでもないです。
阿部
阿部
ん?そっか〜。
あ、資料室着いたよ〜


私は阿部先生のペースに呑まれたまま
資料室へと入っていった。