両チーム「お願いしまーす！」

Ｂチーム    月島サーブ

月島〈サーブ〉

涼介「僕取る」〈レシーブ〉

影山「ナイス。北！」〈トス〉

涼介「わかった」〈スパイク〉

ピッ

影山（綺麗なフォームにあの威力。あいつ、すげぇ）
「ｿﾜｿﾜ」

涼介（お？飛雄君は気づいたかな？）

影山（一気にもぎ取る！）〈サーブ〉

澤村〈レシーブ〉

山口「ナイスです！ツッキー」

月島〈スパイク〉

日向「ほぎゃぁ」〈レシーブ？〉

涼介「ナイスナイス。飛雄君」〈トス〉

影山「え？あ」〈スパイク〉

ピッ

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試合終了←早いね！

２５（Ａチーム）・２３（Ｂチーム）

両チーム「ありがとうございました！」

影山「な、なぁ、北」

涼介「ん？なに？」

影山「お前、初心者じゃねえだろ」

涼介「何言っとるん。僕は正真正銘初心者やで」

菅原「そうだぞ〜。こいつは、つい最近始めたらしくてな、こいつすげぇんだよ！人の動きの真似できんの！」

影山「そんなことできるのか！？」

涼介「おん」

日向「なぁなぁ！お前のトス！凄かったな！」

涼介「僕？」

日向「うんうん！✨✨」

涼介「ありがとう」

澤村「あ、清水！あれ、届いてるか？」

清水「ｺｸ」

ビリビリ←ガムテ剥がしてる

日向「おぉ！✨」

田中「月島ぁ、お前も着ろよぉ〜」

月島「僕は後でで」

涼介「えぇやん。着よ着よ」

日向「どうですか！」

菅原「似合ってる似合ってる」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

？？「君たちが、問題の日向君と、影山君だね」

日向「誰だ？」

影山「知らね」

武田「今年から、排球部の顧問になりました、武田一鉄です」

武田「後、練習試合組めましたよ！」

澤村「何処ですか！？」

武田「えぇっと、県ベスト4。青葉城西高校」

澤村「そんな強いところと、どうやって…。また土下座でも？」

武田「あぁ、今回はしてないよ。得意だけど…。
でもね、条件があって"影山君をセッターとしてフルで出すこと"」

田中「あ"あ"ん？なんなんすかそれ、影山だけ警戒しとく、みたいなやつっすか？舐めてんすか？ペロペロすか」

菅原「いいじゃないか。こんな機会、そうないだろう」

田中「でも！烏野の正セッターはスガさんじゃないっすか！」

菅原「いいんだよ」

澤村「日程は」

武田「再来週の土曜。午前９時から」
　　　↑変えました！すみません

排球部「うす！」

涼介「はっ！澤村！絶対勝ちましょう！」

澤村「あ、あぁ」

涼介（再来週は兄さんが来るぅ♪）

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涼介君は、ブラコンですね！！（確信）

きっと私も北さんが兄弟だったら、ブラコンなるわ

イケメンすぎて

変人速攻誕生シーンは原作と変わらないので
想像してくだせぇ

ばいばい