第3話

あ、どうも
1,178
2020/11/14 08:54
体育館
日向「な、なんでいる!?影山飛雄!」
影山「お前は確か、去年の。名前は知らん」
日向「おおお、俺は日向翔陽だ!
おお、覚えとけ!」
涼介「なぁ、翔陽くん。誰や?この人」
日向「お前、知らないのか?北川第一の
"コート上の王様"。有名だぞ?」
涼介「へぇ、ありがとう」
影山「おい。その呼び方、やめろギロ」
涼介「なんで?カッコええやん。理由は知らんけど、王様。僕は王子様の方が好きやな」
影山「な!そういう問題じゃねぇよ」
??「まさか北一の影山が烏野になぁ
??「絶対生意気っすよ
ガラガラガラ
涼介「こんにちは。」
??「おう!」
??「お前が影山かぁ。でけぇなぁ」
??「?この日向っていうのは、お前か?」
涼介「あ、違います。僕、北涼介いいます。
その紙の、翔陽君に連れて来られました。」
日向「ち、ちわす!!」
??「お、お前!!チビの1番!試合見たぜぇ
すげぇガッツだったな」
日向「ありがとうございます!」
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あの、カットしていいすか?
疲れたんで。すんません
じゃあ、追い出された後からどぞ
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澤村「で、北はバレー経験ある?」
涼介「ないです。」
澤村「じゃあちょっとやってみようか」
涼介「あ、ちょっと待ってて下さい」
涼介〈プロの動画観察中〉
澤村「何見てるんだ?」
涼介「僕、人の動きの真似できるんです。やから、プロ見てます」
澤村「おぉ、すげえな」
涼介「あ、終わりました。やっていいですか?」
澤村「いいぞ」
涼介〈ジャンプサーブ〉
その場にいる人「!?」
涼介「ふぅ、どうですか?」
菅原「すげぇ!!やば!え?なに?え!」
涼介「あの、菅原さん、言葉になってないです」
田中「いや、マジで。それぐらいすげぇよ」
涼介「ありがとうございます。次、レシーブいいですか?」
澤村「動画はいいのか?」
涼介「レシーブなら、兄のをずっと見てましたので大丈夫です」
澤村「じゃあ、田中!頼む!」
田中「えぇ!?ほぼ初心者の1年に俺すか!?」
澤村「まぁな」
涼介「そんなに強いんですか?」
菅原「まぁ、この部活でいったらNo.2?」
涼介「1やないんですね笑」
菅原「まぁな笑」
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中途半端ごめん
字数が…(察して)
ばいばい

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