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5時間目も無事終わり 、部活の時間になった 。
一応私はバスケ部 。優太は野球部 。
優太の帰りを待つ時間暇になるから入ったの 笑
バスケ全然好きじゃないけど一応出来るからね 。
リ「 あなたちゃん!!!危ない!!!」
同じバスケ部のリリカちゃんの叫び声が聞こえたと
思ったらわたしの視界が一気に暗くなった 。
… は 、、、鼻がツーンって … 。
リ「 大丈夫 ?!?!」
『 あー 、、、大丈夫大丈夫 』
菊池「 おまえ大丈夫かよー 」
『 鼻折れたかもしれないんで
保健室行ってきまーす 』
菊池「 サボりたいだけだろ笑 」
『 てへぺろ ☆ 』
顧問の菊池先生に許可をとって保健室へと向かう 。
実際はあんま痛くないよ 。サボりたいから ←
『 失礼しまー 、、、』
「 おっ 、あなたちゃん 」
「 あ !!あの子!」
保健室には保険の中島先生と
今日ぶつかった顔は良い関西弁がいた ( )
中島「 なに顔やばいよ?赤くない?
ももももももしかして永瀬に恋 ?!」
「 えっ ?!」
『 は ?』← マジトーン
中島「 ごめんなさい 。どうしたの?」
『 顔面にボールぶつけた 』
「 まじ … いたそ … 」
中島「 あーあー派手にやらかしたね 。
あっ 、やっべ湿布切れてる 。
ちょっと待ってて職員室行ってくるわ!!」
いきなり走って出て行った中島先生 。
いや話の展開早くね ????
そして気まずすぎるんですけどなにこれ ??
「 … んーと 、お名前 、
教えてもらっても良いですか ?」
『 … 普通自分から名乗るんじゃないんですか?』
「 あっ 、それもそうやんな!笑
えー 、2年1組永瀬廉です !!」
『 2年3組九条あなたです 』
永「 あなたちゃん … 可愛い名前やんな!」
『 はあ 、、、どうも 』
永「 ……… 」
『 ……… 』
……… ちん!もく!!!!←
なにこいつチャラくね?チャラ瀬だよな?( )
んー 、、、顔が納豆に似てるから納豆って呼ぼ ←
永「 あっ 、あのさ!!!」
納豆がそう言いかけた瞬間 、扉がガラガラっと
開いて中島先生が湿布を持って戻ってきた 。
中島「 湿布持ってきたよーってお取り込み中 ?」
『 … 納豆 、なんか言った ?』← スルー
中島「 え ?なにスルーっすか ?」
永瀬「 いやなんもなっ … 納豆 ?!」
『 … 納豆 』
中島「 なんで納豆なの wwwwww 」
『 納豆に似てるから 。以上 。
あ 、中島先生湿布ありがと 。それじゃ 』
納豆がいなかったらベットで寝てたのになー 。
中島先生から湿布を奪って体育館へ戻った ( )
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!