第22話

にじゅういち
7,961
2018/11/24 03:29



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『 ゆ 、優太〜 、!』



岸「 おっ 、あなた!!そうだ!あのさ!」


























































え 、え 、え 、なに初っ端から彼女紹介??



ちょい待ち???心の準備が出来てないぞ??
























































岸「 ごめんな!今日 、一緒に行けてやれなくて!」






































































あっ 、そっちぃーーー 、、、、笑



そっちね 、うん分かってた 。優太は



いちいちそういうとこ気にする派だもんね 、笑



つーか彼女さんめっさ見てくる ←





























































『 だ 、大丈夫!寝坊したけど!』



岸「 お前まじで自分で起きろよ〜 笑
おばさん起こしてくれなかったの ?」



『 なんか家にいなかった 笑
多分朝早かったんだと思う 』



岸「 そっかー!笑 」



『 あ 、あああ 、あの 、
そそ 、そちらのお方 … は 、?』



岸「 ん?俺の彼女の莉子!」



酒井「 ( ぺこっ )」



『 ああ 、、、そう 、、、ははっ 、』



岸「 いい奴だから仲良くしてやってな!」



『 う 、、うん 、よ 、よろしく 、ね ?』



酒井「 よろしくお願いします 」








































































ぐはあああああああっ 、、、、



なんか 、何百万ボルトの電流が一気に



心に伝わったような感覚が心臓にした (意味不)



でっかいため息をつきながら座席へ戻る 。































































平野「 おつかれさん 」



リ「 おつかれ 」



『 もうダメだわしゃ 』



平野「 つーかさ 、なんでそんな落ち込んどるん?
岸くんのこと好きなん?」← 小声



リ「 え" ?!?!」



『 … は ?!?!』



平野「 いやいや聞いてんやけど 笑 」



『 好き … すきぃ ?!?!
いやいやいや 、、、なわけ 、、、』



リ「 でも好きじゃなかったら
そんな落ち込み方しないもんね 」



『 えと 、なんかさ 、そういうさ 、えっとさ 、
幼馴染のさ 、特権というかさ 、なんていうかさ 』



平野「 動揺しすぎやで 」



リ「 うわー可哀想に 」



『 失恋したみたいな設定にならないで?!笑 』




































































ああああ 、あんな猿のことなんて 、



好きでもなんでもないんだバーーーカ!!!!



今更気づいたって遅いんだ自分のバーーーカ!!!






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