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？「 ほら 、そうやって僕を
バカにするでしょ？人の悪口言う人と
誰が一緒にグループ組みたいって思うのかな 」

その一言で教室がシーンッ 、、、となった 。


響いてるのは菊池先生のいびきだけ 。


ふざけんなムード台無しじゃねえか 。


私は教卓の椅子に座ってぐーすか寝てる


菊池先生のもとに行き 、背中を一発叩いた ←

菊池「 っだ 、？！？！？！」



『 起きてください菊池先生 』



菊池「 おま 、起こすなら
もうちょっと優しくしろよ！！！！！」



『 はいはい 』



菊池「 返事テキトーすぎだろっ 、、、
って 、ん？なんでこんな空気重いの？
もしや喧嘩？おいやめろよ？！？！」



『 違います 、
グループ決まったから起こしたんです 』



リ「 え？」



平野「 ほぇ？！」



菊池「 おー 、誰と組んだの 、
お前のことだからどうせ岸とかその辺で
固まってる奴らだろ？後1人は？いねえじゃん 」



『 そうですね 、あそこに固まってる4人と
私と ……… 名前知らないけど 、君 』

そう言って私はメガネくんを指差した 。


当本人は目をまん丸に開いて驚いた 。


教室中はもちろんザワザワする 。

菊池「 おー佐藤か！いいんじゃね？6人じゃん 」



『 じゃ 、それでお願いしまーす 』



菊池「 1組目決定〜 、変更無理だからなー 。
はい後早く決めろ 、寝てるから起こして 」



『 … 勝手に入れちゃった 、ごめんね？』



？「 いや 、、、別に 」



『 女子に言ってくれてありがとう 、
ちょっとスカッとしたかも 笑 』



岸「 あなた！！！！！まじ？！」



『 え 、ダメだった？』



平野「 平野誰でもいいよ！よろしく！」



？「 あ 、うん 、、、」



リ「 男子嫌いなあなたちゃんが
自分から入れるとか珍しいね 」



『 ちょっと気になったから 笑 』



神宮寺「 … 名前 、茶道くんだっけ？」



？「 … 佐藤 、佐藤勝利 」



岸「 勝利か！よろしくなー！」



佐藤「 うん 、よろしく 」

変な女子が入るよりかは少し面白そうな


佐藤くんが入った方が良いと思ったから入れた 。


楽しみだな〜！修学旅行！！！！！