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23:00
me side
今日は最近始めた居酒屋のアルバイトの日で
閉店までいるから終わるのは
どうしても23時を超えてしまう。
「おつかれさまでーす」
そう挨拶して店を出た
り「お疲れさま!」
目の前にはりょうくんが
「りょうくん!?なんで!?」
り「なんでって迎えにきた笑」
「ありがとう( ; ; )」
何も言わずに手を繋いで歩き出した
り「どう?楽しい?」
「んー忙しいけど楽しいかなっ」
り「あんまり愛嬌振り撒かないでね」
「え?」
り「あなた可愛いから心配」
「振りまいてなんてないよ!」
り「インスタとか聞かれても絶対言わないこと!」
「聞かれることないよぉ」
り「わかんないよ?」
「気をつけます、、、」
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❤︎、🌾待ってます^^
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。