『君となら・・・』
☆★おまけ①☆★
重:俺さ〜今回、かなり頑張ったやろ?
里:うん!偉いぞ!(頭なでなで)
重:ご褒美くれへん?
里:なら〜卒業したら、東京で同棲する?
重:マジ?でも東京って…そんな選択肢無かったからな…
里:W大な。
重:えッ!!!ムリムリムリムリッ!!!
里:じゃあ、ご褒美無し。
重:なぁ〜、ムチャやし、卒業後の事て結構先やし、
もっと身近なご褒美が ええねんけどぉ〜
里:じゃぁ、何よ!
重:キ、キスとか〜!////////!
里:ココで できるワケないじゃん!////////!
重:ほな、他の部屋 行こか!
里:マジで?
重:ほらっ!
〇:あれ〜手繋いで、珍しい!
望:ホンマや!どこ行くん?
重:キスしに行く!
里:アホッ!!!////////!
重:ドロンしやす!
•••••••••••••••
☆★おまけ②★☆
望:ええなぁ〜
そう言って私を見る。
〇:いや、行かないよ!
望:バースデイプレゼントぉ〜
〇:さっき あげたじゃん!
望:さっきのは、みんなからやろぉ〜
〇〇からのが、欲しいぃ〜
もぉ〜小悪魔!!!
藤:誕生日やからって、特別扱いは無しやで!
望・〇:流星〜!
〇:おっそいよぉ〜!
望:チェッ!もうチョットやったのに…
何で 来んねんっ!!!(怒)
流:お前が来いって言ったやん!!!
ジ:はいはい、静かに。始めるよ!
英語の参考書、開いて〜
流:先生 気取りやな。
望:まだ高校生やで。分かっとるか?
ジ:お前らなぁ〜英語 教えろって言うから、ウチに呼んだんだろ!
はぁ〜…仲イイんだか、悪いんだか…
・・・幸せ(笑)
☆★fin.★☆
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。