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苺色の毎日
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第21話

可愛いじゃなくてかっこいい
香ちゃん、さと兄のこと好きなの…?!
さち
そっかぁ…応援するよ
ありがとう!
私も、応援してるって言わなきゃ…
あなた
が、頑張ってね!!
うん!
さとみさんの妹あなたちゃんがいてくれたら絶対大丈夫な気がする〜
私これから香ちゃんに友達としてじゃなく、
好きな人の妹って見られるのかな…
あなた
う、うん聞いてね?色々
ありがとう!
クラスメイト
おいあなた〜?
100m走の選手集合だぞ〜
あなた
了解!
ありがとう!
集合場所
保健室の先生
よし。全員集まったわね
保健室の先生
少しここで待つこと!
はぁ…。
どうしよう…。
すっごくもやもやする…
香ちゃん…素直に応援出来なくて本当にごめん…
あなた
はぁ…
莉犬
あ!あなた先輩!
100m走出るんですか?
あなた
り、莉犬くん!
うん!莉犬くんも?
すると彼は満面の笑みを浮かばせて
莉犬
はいっ!
先輩と一緒で本当に嬉しいですっ!
あなた
えへへありがと!
莉犬くん1番目に走る?
莉犬
いーえ?2番目ですっ!
あなた
そっかそっか‪w
頑張ってね〜!
莉犬
はいっ!
見ててください!
莉犬
先輩のために一位とりますから(耳元)
ドキッ
し、心臓がバクバクしてる…
莉犬
もぉ照れちゃって可愛いなぁ!
保健室の先生
莉犬くん〜?
出番よ〜
莉犬
はいっ!
莉犬
じゃ、いってきます(耳元)
最後までドキドキさせられてしまった…不覚(?)
莉犬くん走るから見とかなきゃ!
保健室の先生
よーい
保健室の先生
どんっ!
莉犬くんは一気に飛び出した
そしてフォームを全く崩さず
赤い髪をなびかせて羽が生えたように
ふわりと走り抜ける
そしてそのままゴールテープをきった
かっこい…
なんか初めて莉犬くんを
かっこいいと思ったような…
あなた
莉犬く〜ん!
おめでとぉ〜!
そう叫んでみると
莉犬
はいぃっ!
先輩も頑張ってくださぁい!
と叫び返してくれた
やっぱ可愛いわ‪w
保健室の先生
あなたさん次ですよ〜
あなた
はいっ!
私は、真っ直ぐ前を見つめ大きく息を吐いた
保健室の先生
位置について
保健室の先生
よーい
私はいつものフォームをとる
保健室の先生
どんっ!
その瞬間、私は飛び出した
保健室の先生
ピピピッ
隣の子がフライングしたようだ
隣をいるとあの香ちゃんだった
え?なぜ?
保健室の先生
よーい
保健室の先生
どんっ!
疑問を胸に抱いたまま、私は勢い良く飛び出した。
すると
ドォンッ
隣から思いっきり体当たりされた
グシッ
そして靴を踏まれる
あなた
えっ…?
気がついたら1番後ろになっていた
やばい
もう一度集中し直し、また走る
今2位だ
香ちゃんを、抜かせるっ…
その瞬間香ちゃんがゴールテープをきった
あなた
やっちゃったぁ…
ごめん。皆…
すると目の前にさと兄達が立っていた
先輩っ!
私一位出したよ!
香ちゃんは真っ先にさと兄のところに行く
しかしさと兄は
その横をスルーして私の方に駆け寄る
さとみ
あなた!
大丈夫か!!???
あなた
さと兄…
ななもり
香ちゃん…だっけ?
酷くない!??
ななもり先輩がそう言いながら振り返った時には
もう香ちゃんの姿はなかった
ころん
チッ…あいつ逃げやがって
るぅと
ほんと酷いです💢
莉犬
る、るぅとくん落ち着いて?
保健室の先生
こらーっ!そこぉ!
並んでくださいー!!
やばっ
あなた
じゃね!
全員
お、おう!(大丈夫か?)
クスクス
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