あなたside
???)あなたちゃん!!
この声は…。
まただ〜…毎日言ってくるんだよ〜……。
(´Д`)ハア…また……。
啓司side
ほんとのこと言ってるだけなんだけどな……。
なにがダメなの?俺なんか悪いことしたかな?
誰か……教えて…。
作者)(๑•̀ㅂ•́)و✧ハイッ!呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!!(パクリはよしなさいヾ(・ε・。))
啓司くん!あなたは…言いすぎています!!と、いうことで……さよならw(∩´∀`∩)バィバィ
啓司side
さっきの説明じゃわからない…w
もっとアタックしろってことかな?
よし!なら、もっと頑張ろ!!
だから、、、
(次の日)
(またその次の日)
(そして、数日後)
一所懸命伝えてる!!大丈夫!そのはずなのに……あなたは、、、。
あなたside
最近ずっとそう……。会う度に言ってくる…。
前までは、1日に1回だったのに……。
なんで?
↑すみません。間違いなく私…作者のせいでございます<(_ _)>
絶対なんか言った……。
啓司side
なんでいつも「冗談でしょ?」って…。
……俺は本気なのに……
(ボール洗い中
(´口`)ハア-……こんなんどうしたらいいの?
今のは…ヤバいって……///
あなたside
(ジャー💧💦 キュッ!!キュッ!
↑ ↑
水の音 ボール拭いてる音
ボール洗いの時間もあと少しで終わりに近づいたとき……。
私と啓司くんの手が同じボールを掴んだの!
ダメなのかな?…俺の思い……届かなかったのかな……。
あなたside
信じていいのかな?
信じて……みよう!
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近くに来て
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。