名前をつけてもらって
早速
お風呂に入れてもらったりして、とってもいい、夜を過ごせた。
……水嫌いだけど大我さんに入れて貰えるなら、普通に好きになれそう(((いや変態か!
京「あ、ね、あなた。今日ね、流れ星が流れるらしいよ。」
へー。流れ星?
どんな物なんだろ。
京「あのね、流れてなくなる前に?願うと願いが叶うんだって。無理だよね笑難しい。」
願い事。
……んー。
人間になってみたい!!
京「ね、一緒に見ようね?笑あなた。」
うん。見る!見るよ!大我さん!!
……私。お願いしたい!無理かな?笑
猫。……の夢叶えてくれますか?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。