何気のない挨拶から始まる私の朝。何も起こらないし、ただの普通の日常だ。私はとびきり可愛いって訳ではなく、ごく一般的な顔だと思う。お母さんも普通だし、お父さんも普通のサラリーマンだ。でも、私はお母さんもお父さんも大好きだ。
今日もなにもない、忘れ物もしてないから完璧なは……。
私は東京の学校にいっているから、忘れ物したらお母さんは届けられないし、取りに戻ろうとしても遅刻決定である。だから、忘れ物の確認が重要なのだ。でも、理由はそれだけじゃないけど……。
それは後にわかる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
見てくれてありがとうございます!
はじめてだったのでめっちゃ緊張したんですけど、これからも頑張って書こうと思います。よろしければフォローなどいいねなどしていただけると嬉しいです。アドバイスなどいただけると光栄なのでコメ欄に書いていただくと嬉しいです。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!