第2話

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2021/05/23 06:58
〈お菓子屋〉
あなたー「これとこれとこれとこれと














これ下さい。」

定員ー「は、はい。毎度~」

あなたー「買いすぎたかな?」
(まぁ、いいか)

あなたー「はぁ~、治どこ行ったんだろ」

モブAー「へい!そこの姉ちゃん人探し?
だったら俺らも手伝うよ☆」

あなたー(知らない人達だけど3人もいるし
1人で探すより捗りそうだな。
優しい人達だな~)
「ありがとうございます。では、全身包帯が
巻いてあって、ボブの男性を探して欲しい
のですけど、、、、、、」

モブBー「お姉ちゃん、勘違いしてもらって
は、困るよ。先に代価を払ってもら
はないと」

あなたー「あっ、そうですよね。御免なさ
い。代価とは、いくら位です
か?」

モブCー「姉ちゃん、ちょっとこっち来てよ」
〈グイッ〉 〔腕を引っ張られる〕

あなたー「わわっ」

〈路地裏〉
あなたー「ここで代価を払うんですね」
(場所が決まってるなんてキッチリ
してるな~)

モブBー「じっとしててね。お姉ちゃん🤍」
〈スルッ〉〔足を触る〕

あなたー「あの、これは一体、、、、」

モブAー「鈍感な姉ちゃんだぜ」

???ー「こんな所で何をしているんだい?」

あなたー「あっ!治!どこ行ってたの?
探してたんだよ」

太宰ー「その話は後で。それより、君たちは、
何をしていたんだい?」

あなたー「え~と、独歩さんに治を探して
って頼まれて、探している途中
にこの親切な人達が一緒に探し
てくれるってで、今代価を払お
うとて、治?怖いよ?閉まって
よ。殺気」

太宰ー「はぁ~、あなた、彼達が言ってい
る代価何のことか分かってる?」

あなたー「お金のことでしょ?」〔即答〕

モブCー「おい、兄ちゃんなんか知らんけど、
俺らは姉ちゃんに用がやるんやけど」

あなたー「あっ!さっき言ってた人は見つ
かったので、、、ありがとう
ございます」

モブAー「おいおい、姉ちゃん勝手に終わらせ
たら困るよ」

太宰ー「行こう、あなた」

あなたー「えっ!あっ、うん」
〈タッタッタッ〉〔走り出す〕

モブAー「マテヤ,ゴルァ」



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