私は梶さんを家まで連れてきた。
私は梶さんをソファーに座らせた。
すると梶さんはパタリと横になってしまった。
顔が少し赤い。そして居心地の良さそうな、嬉しそうな顔をしている梶さんにキュンとしてしまった。
(写真撮ってあとで梶さんに見せよ)
カシャ
私は写真を取り終わったあと、梶さんに水を飲ませるために水を取りに行った。
はい。梶さん。水ですよ。飲んでください。
あ、、、りがと、、、
大丈夫ですか?
た、、ぶん?
今日はここに泊まっていってください。
終電も過ぎちゃいましたし。
え!?マジか、、、っていうかここどこ?
(ちょっとずつ酔いが冷めてきたやろか)
ここ私の家ですよ。梶さん酔いつぶれてたのでおぶってきました。
おぶって、、、、え?!あなたちゃんが俺を?!
はい。
ごめん!
イタタタ…
大丈夫ですよ。軽かったので。
お風呂入ってきてください。服持ってきます。
お風呂まで、、、、いいよ。このまま寝る。
ダメです。ちゃんと入って酔を冷ましてきてください!
ほら!行った行った!
押すな押すな!w
はい、これ服です。
ありがと、、、、
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