第14話

意味怖だけど、体験した怖い話
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2021/01/06 20:00
(なまえ)
あなた
じゃあ次は意味怖だけど、私が体験した怖い話ですね。

これ2つって言ってたんですけど、2つで1つの話になります。
(なまえ)
あなた
じゃあ始めます。
梶裕貴
梶裕貴
もう、俺聞きたくないんだけど(泣)
(なまえ)
あなた
ある日、私の家に3人の友達が遊びに来ました。

私は「全然掃除ほぼできてないからホコリまみれなの。ごめんね汚くて」

と言いました。友達たちは「全然大丈夫だよ!」というふうに言ってくれました。

そこから私達は雑談をしていました。

すると1人が怖い話をし始めました。
内容はベットの下に誰かいるという話でした。

するともう1人の子が「なぁ、ベットの下見てみようぜ」と言いました。

皆は賛成し、覗いてみることに。

覗いてみたらそこにはホコリ一つも落ちていませんでした。
(なまえ)
あなた
はい。これで1つ。
じゃあ次行きます。
(なまえ)
あなた
私達はベットの下を覗いたあともずっと喋っていました。
そして時間になり友達たちは帰ることに。

友達の1人に「泊まっていってもいい?」と言われ、私はその子を泊まらせることにしました。

そして寝ました。


しばらくして、友達がお腹が空いて起きました。

友達に「ねえ。お腹すいたからコンビニ行こうよ」と言われ、私は眠い目をこすりながらコンビニへ行く準備をしました。

なぜか「早く!」と急かしてくる友達に疑問をいだきながら。

私達は外に出ました。

「今から交番行くから!早く!走って!」と友達に言われました。

「なんで交番に行くのよ。コンビニじゃないの?」
と問うと、

「ベッドの下にナイフを持った男がいたのよ!」

と言いました。
(なまえ)
あなた
終わりです。
福圓美里
福圓美里
それ、、、、は、、、、ある意味怖いやつじゃんw
下野紘
下野紘
え?それ本当にいたんだよね?大丈夫だったの?それは。
(なまえ)
あなた
その友達が外に連れ出してくれたおかげでなんとか大丈夫でした。
梶裕貴
梶裕貴
霊的なのなくてよかったぁぁ!
(なまえ)
あなた
「この旅館に来るまでにイタ」とかって言ったら、梶さん怖がっちゃうじゃないですか。
梶裕貴
梶裕貴
うわ!優しい!俺のことちゃんと気遣ってくれてる!
福圓美里
福圓美里
え?でも本当にイタの?
(なまえ)
あなた
、、、サービスエリアとバスの中に。
梶さんの顔が一気に青ざめた。
岡本信彦
岡本信彦
こ、、、わくなかったの?それ。俺全然気づかなかったんだけど、、、、
(なまえ)
あなた
そりゃ怖かったですよ。何度も見てるからって慣れるわけじゃないし、、、
福圓美里
福圓美里
私、、、、怖くなってきたw
(なまえ)
あなた
どうですか?怖かったですか?w
下野紘
下野紘
あ、なに?w作り話?w
福圓美里
福圓美里
あ!作り話ね!w
岡本信彦
岡本信彦
なんだw作り話かw
(なまえ)
あなた
・・・・・・。
梶裕貴
梶裕貴
あなた、、、、ちゃん?

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