次の日の昼。
後ろから頭に手を置いて背の高い彼に見下された。
岡田くんが見る方向を見ると、あの3人組の周りには女の子が沢山いた。
盛り上がるのも良いけど、昨日亮くんに告白しちゃったのに…
しばらくして、あの3人がこちらに気づいた。
女の子達もこっちを見る。
春くんが笑顔で手を振っていた。
亮くんの歩くスピードが早くなった。
将暉くんも気だるそうに歩いてくる。
その時岡田くんに手を引かれ、廊下を走った。
彼らがどんな顔をしたかも見ないまま。
私達はベンチに座った。
その時後ろのベンチから声が聴こえた。
気づかなかった…最初から居たんだ。
岡田くんは私の肩に手を置いた。
窪田くんは私の腕を本を持っていない方の手で引っ張った
私は窪田くんに連れられ図書室に向かった。
その時図書室のドアが開いた。
----------------------------------------------------------
周りの女子達の視線が痛い。
私はそう言って裏庭に向かった。
しばらくして、3人が走ってくる。
そう言って2人は歩いて行ってしまった。
----------------------------------------------------------
その時また勢いよくドアが開いた。
鍵を閉めて皆で集まった。
その亮の言葉で窪田くん意外が皆固まった。
----------------------------------------------------------
いつもご愛読ありがとうございます。🙇
勿論初めましての方もありがとうございます!
あまり更新は早くないですが、お許しください🙏
あと…良かったら皆さんがどんな物語を読みたいか、またあの俳優さんで読みたい!などコメントでお待ちしてます😖
どの物語のコメント欄でも構いません、!
俳優さんならば誰でもOK!
人数制限ありません!1人何回も意見書いて頂いても大丈夫です!
多い方が嬉しいです。あと詳しく書いてくれると参考になります!😓
是非参考にしたい意見があればお返事させてもらいます!
是非皆さんの意見お待ちしてます🙇
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。