第75話

関節キス
あなたside

~カフェ~


うわ〜✨ケーキいっぱい!
どれにしようかな……



あなた「どれも美味しそうですね!!」



白布「そうだな」



モンブランは1番好きなケーキだから決定だとして、



ショートケーキ…いや、フルーツタルトも捨てがたいな、



あーでも!ガトーショコラもいい…!!



うーん…



白布side

カフェに入ったら色んな種類のケーキが並んでいた



それを見てあなたは目を輝かせて



あなた「美味しそうですね!!」



ってキラキラした顔で言うから…



『かわいい、』と思った



あなた「白布さんはどれにします??」



白布「…そーだな、」



そういえば、あなたが俺の誕生日に作ってきてくれたフルーツタルト美味しかったな、



思い返してたら、食べたくなってきた




フルーツタルトにしようかな…



白布「あ、俺は、」



ん?あなたすごい悩んでるな、



白布「あなたは何にするんだ?」



あなた「私はですね、とりあえずモンブランは1番好きなのでそれにするんですけど、あと、定番のショートケーキか、個人的に食べてみたいと思うフルーツタルトかガトーショコラで迷ってます……」



お、多いな、



そんなに食べれるのか?



あなた「どうしよう…全部頼むのもありなんですけど、最近甘いもの食べ過ぎちゃってて、


ってすみません!悩みすぎですよね💦
白布さんもう決まりました?」



白布「別にゆっくりでいい。
俺はフルーツタルトにする。」



あなた「んー、よし!決まりました!!」



白布「何にするんだ?」



あなた「モンブランとガトーショコラにします!それとミルクティーですかね!」




白布「すみません」



店員さん「はい」



白布「モンブランとガトーショコラ、フルーツタルトを1つずつで、それとコーヒーとミルクティーお願いします。」



店員さん「かしこまりました。
少々お待ちください。」



あなたside

ケーキを決めたことを伝えたら、すごいスムーズに注文をしてくれてかっこいいと思った



あなた「頼んでもらってすみません💦
白布さんはケーキ1つだけでよかったんですか??遠慮しなくて大丈夫ですよ!」



白布「大丈夫だ。」



あなた「コーヒー飲めるんですね!
私は苦くて飲めないです笑」



白布「あぁ、ケーキが甘いからな」



そんなに甘いの食べられないのかな?



なんでフルーツタルトにしたんだろ、



あなた「白布さんフルーツタルト好きなんですか?」



白布「いや、お前が作ってきてくれたのを思い出して食べたくなった」



あなた「そ、そうですか…///」



そんなことサラッと言われたら照れちゃうよ、



白布さん、モテるだろうな〜



かっこいいし、なんだかんだ?優しいし、いいとこしかない!!



そりゃ周りの子もほっとかないよね〜



店員さん「お待たせしました。」



きた!!✨


白布side

ケーキがきた


あなた「おいしい〜♡」



あなたはすごい笑顔で食べてる



白布「すごい美味しそうに食べるな」



あなた「だって美味しいんですもん!!
やっぱモンブランは最高です…」



そういえば、フルーツタルトも悩んでたよな?



白布「1口いるか?」



あなた「いいんですか!?」



白布「あぁ、はい」



パクッ



あなた「んー!!おいしい…
タルト生地の甘さとフルーツの酸味が相性抜群ですね!!」



……え?




今の、関節キスだよな?



あなたは気にしないのか?



しかも、俺、あーんとかしちゃったし、



…ダメだな、あなたといると調子が狂う



あなたside

白布さんがくれたフルーツタルトもすごい美味しかった…



あとはガトーショコラだ!




あー、これも美味しい!




ここのカフェはほんとに美味しいな…



あ、そうだ!



あなた「白布さん!ガトーショコラ食べます??」



白布「…は、え!?」



あなた「フルーツタルトもらっちゃったので!
モンブランが良かったですか…??」



ど、どうしよ、モンブランもう食べちゃったよ!?



白布「いや、大丈夫だ。もらう」



よ、良かった、



あなた「はい!どうぞ!」



白布「……っ!」



パクッ



あなた「美味しいですか!?」



白布「あぁ、うまいな」



なんか、白布さんの顔赤い気がする……



あなた「白布さん、顔赤いですけど熱とかあります??」


白布side

あなたからケーキをもらった時、顔が赤くなってたみたいで熱を心配された




あなたはこうゆうの気にしないタイプか…



白布「熱なんかない」



他の男とも普通にやってたりするのかな…



あーーー、もう、なんであなたといるとこんなことばっか考えるんだ?



……初めてだよ、こんな気持ち


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あなた「白布さんって、モテますよね?」



白布「…は?」



この気持ちが何か考えてる時にすごい質問をしてきた



白布「モテねぇよ」



あなた「えー、だって、かっこよくて、優しくて、一緒にいて楽しかったり、いいとこしかないじゃないですか!
告白とかないんですか??」



あなた、俺といてこんなこと思ってたのか…?




やばい、なんか、嬉しい…



あなた「白布さん??」



白布「告白か?そんなにないぞ
まず優しくないからな」



あなた「優しいですよ!
今だってケーキくれたじゃないですか!」



白布「(あなただからだよ)」



あなた「…え?」



白布「なんだ?」



あなた「い、今名前で…」



…え?俺、今なんて言った?



声出てたか、?



白布「今、俺なんて言った?」



あなた「あなただからだって…」



嘘だろ、思ったこと口に出してたとか、



白布「わ、悪い、嫌だったよな」



急に名前で呼ばれても嫌だよな…




あなた「い、いえ!嬉しいです!!
あなたって呼んでください!」



う、嬉しいのか?



てか、俺なんで、『あなただから』なんて言ったんだ?



白布「そうか、じゃあこれからあなたって呼ぶな」



あなた「はい!!ニコ」



……この笑顔、好きだな。